気づけば2022年。いや、当然毎日毎日2022年が近づいてきているのは、わかっていたのだが。

 

BBCの極端な偏重ディスカウントジャパンの記事は徐々に少なくなっている。中国や中東情勢のネタが多く、日本のことを記事にする余裕がない。適切なことを書くならいいのだが、無知と偏見に満ちた差別的記事を載せるならこのまま何も書かないでほしい。

 

それでも、2021年の記事で二つ言及していないことが心残りだったので、備忘的に一つ載せておこう。

 

 

眞子様が結婚した際の記事だ。


記事の内容自体は国内の報道レベルで、事実があまりにも突飛なので記事の内容もある程度ひどいのは仕方ないと思っている。

問題なのは記事の後半「Analysis: Hideharu Tamura, BBC News, Tokyo」だ。

書いてある内容は「分析」らしい。が、何も分析できてない。誰でも知っている内容のうち、読者に皇室の女性の立場は悪いと思わせることだけ抽出して書いている。どこが分析なんだよ。

 

「分析」っていうくらいなら、皇室の在り方、男性・女性それぞれの役割と立ち位置をわかりやすく説明したうえで、なぜ眞子様がこんなになっちゃったのかを書かないと、BBCのこの分析記事では中学生新聞として書いても教師からダメだしされるよ。

ただ、一点評価できるのは、これを書いた人は「Hidemaru Tamura」氏とのことだが、もともと新聞社の人間だと思われる。それが、「メディアが批判」して皇室の女性がPTSDになったと言っている。つまり、自分たちマスゴミがしでかしている問題に対して自覚があるのだ。

 

ちなみに、「Hidemaru Tamura」とう人物は元朝日新聞のひとではないかと思われる。つまり、BBCの極東チームは嘘しか書けない朝日新聞の吹き溜まりになっているのがわかる。

こんな人を利用するBBCって大丈夫ですか?と本社の人たちに言いたい。

 

新年早々、こんなくだらない記事に時間を割いてしまった。今年はろくなことがないのかな。厄落としのためにも今年はBBCのネタをなるべく捨て、メインは気楽なものを書いていこうと決心する次第である…