月刊コンサドーレ5月号に特集されています。

以下に、名古屋高校に関することを

文字起こししてあります。


改めて、名古屋高校の生活を的確に答えてくれています。




『高校生のときは授業が終わってからサッカー部の練習が始まるまでに1時間ほど時間が空くので、その時間を利用して図書館などで勉強をするといったように、もちろんサッカー部以外の生徒もそうだったのですが、みんなが工夫をして勉強している学校だったので、そうした環境だったから自分も頑張れたと思っています。あらためて自分の母校にはいろいろな面で感謝したいです。』

―ハードな高校生活だった、とも言えますね。
『そうかもしれませんね。でも、僕は名古屋高校がすごく好きでした。僕がサッカーを一生懸命に取り組んでいたように、他の生徒もそれぞれ何か目標を持って過ごしている。部活をしていない
生徒もそれぞれの目標のために勉強を頑張っている。毎朝、教室に入ると必ず誰かが勉強をしているといった感じでしたし。そういった校風に興味があって名古屋高校を選びましたし、その学校で得たものを今後はプロの世界で生かしていきたいと思っているんです。』

ラジオにももう出演しています。
ポッドキャストでお聞きください。
Radio Consadole

名古屋高校サッカー部のOBたちは、このような生活をしてきています。


決して簡単では無い道を選んでいる時点で、すでに勝ち組です。


高校生活はたかだか3年間です。その後には更に人生は続きます。


そしてその先の人生の方がよほど苦しくて大変なことがあります。


その際に、如何に若い時に苦労してきたかが問われます。


名古屋高校サッカー部を卒業したOBたちは、社会で本当に活躍しています。