名古屋学院大学の理念、地域貢献、人間教育と、バルサアカデミーの、人を育てるという哲学が合わさり、今回のバルサアカデミー愛知校のオープンに繋がりました。


バルサアカデミーは、世界44ヵ国、常設アカデミーとしては、世界で30校目の開校となるそうです。


バルサアカデミー愛知校は、名古屋学院大学瀬戸キャンパスのグラウンドと、日進にある、中部大学スポーツパーク、そして豊川市の建設中のグラウンドを拠点に、平日に行われるサッカースクールになります。


名古屋学院大学サッカー場は、この春先に人工芝もリニューアルされます。名古屋高校サッカー部も、昨年の選手権大会直前や、こちらのグラウンド改修の際に使用させてもらいました。


今年からは、名古屋学院大学サッカー部澤入監督とも色々と一緒にやって行くことになります。

試合を分析してもらったり、逆に他校の良い選手を大学に紹介することもやっていきます。


そんな中でのバルサアカデミー開校という事で、これからはイメージも合わせながら、バルサアカデミー→名古屋高校→名古屋学院大→スペインと言った流れができて行ったら最高です。


『バルサの10番を愛知から』


現在、バルサアカデミー福岡校を経由したJリーガーは、10名程度活躍しているそうです。

冨安選手も実はバルサアカデミー福岡校出身だとの事です。


バルサアカデミーには、スペイン人コーチも常駐します。名古屋高校にも来てもらえたら、名古屋高校で、バルセロナメソッドが体験できるかも知れません。かもしれない程度ですが、今は。


名古屋高校サッカー部も以前はスペインに遠征に行っていたこともあり、スペインとの親和性は高いと思います。


今後、セレクションがあるとのことですが、基本的にはグルーピングで選手のレベルを合わせるので、気持ちがあれば受け入れてもらえると思います。


https://aichi.barcaacademy.com/selection.html


是非ご覧ください。


https://news.yahoo.co.jp/articles/7ea042ac507d1c67b3c48cfdaa1c84babadb690b


https://news.yahoo.co.jp/articles/00728ee36e9e8921559a7661c41d5e33a5c97770