なごチューブというインターネットによる情報発信番組に出演します。


なごチューブ

電波塔としてのテレビ塔→デジタル化→役目を終える→名古屋のシンボルタワー🗼


以下ホームページより抜粋

新しい情報発信のかたちとして名古屋テレビ塔インタ-ネット放送局「なごチュ-ブ」と称しまして、インタ-ネット放送だからこそできる名古屋発信の源を位置ずける事を目的として開設する運びになりました。名古屋から飛躍する経済界の若き経営者、ア-ティストの支援を市民参加型で、やがては名古屋の観光名所として全国や世界に名を広めていく内容の番組を作っていきます。


という事で、中京大学渡邊教授からのご紹介で今回出演することになりました。


今回のテーマは、部活動の地域移行や、コロナ禍の教育現場の変化など


を中心に話しをすることになります。

少しだけ名古屋高校サッカー部の宣伝もできればいいなと考えています。


テレビ塔周辺も近年大きく変化をしています。テレビ塔すらその役目はすでに過去のものになっていて、いまやホテルがテレビ塔の中に入っています。見た目にはあまり変化がありませんが、中身は大きく変わっています。


人間も毎日新陳代謝が起きていて、日々変化しています。

どんどん中身を変えていかなければ時代には付いていけません。


部活動もすでに小学校から撤退しています。中学校も地域によっては活動していないと聞きます。そろそろ高校にもその流れはやってきそうです。


だからと言って、子供たちのスポーツや文化活動の場所がなくなる訳にはいきません。健全育成のためには必須の場所だからです。


これまでは学校がその場所としてある意味肩代わりをしてきました。しかしそれは本来的ではありせん。ヨーロッパではそれを地域のクラブが、地域の企業を含めて担ってきたわけです。ざっと100年以上も前からです。


ヨーロッパには広大な平地が広がっています。日本はそのほとんどを山地が占めています。

土地はありませんし、これからインフラを整備する時間もお金もありません。しかし学校にはグラウンドも体育館も校舎もあります。


そこを使わない手はありません。民間が廃校となった学校を買い取る例も出てきました。廃校でなくとも今ある学校を夕方から解放すればいいのですが、ルールがそれをいつも阻害します。


併せて、資金面でも課題はあります。指導者を呼ぶのにはそれなりのお金が必要です。しかしそれはヨーロッパでも同じことです。彼らは地元企業からのスポンサードで資金を賄っています。

人材はシルバー人材や、部活動をするために教員になったにもかかわらず活躍の場がない教員たち、教員を目指すための学生のインターンシップとしてなど、探せばたくさんいます。


そんな中、私学としての名古屋中学高校として今後の部活動、特にサッカー部をどうしていくかなどの話ができたらと思います。是非ご覧頂けたらと思います。

2022年9月18日(日)10:00頃〜



さて、それはさておき本日もリーグ戦です。

16:00キックオフ

名古屋ー愛知FC

勝って、勝ち点率で首位に立ちます!

ベオライブもあります。(電波状況でたまに途切れて申し訳ありません)

有観客での試合ですので、名古屋高校にもお越し下さい。