名古屋高校には、敬愛同窓会という公式の同窓会があります。


その関東支部からお招きを頂き、同総会にて特別講演を実施させていただきました。


内容は、昨年度高校サッカー選手権大会への、金銭面のサポートへのお礼から始まり、選手権大会で田中キャプテンが行った選手宣誓の、文面の説明、そしてサッカー部として大切にする、スカラーアスリートについて、そして資金面サポートのこれからについての話をして、あっという間に待ち時間25分が終わりました。



その後には、関東圏で在学中の大学生が多く顔を出してくれたので、彼らと懇談し、更に多くの同窓生の方々が、法人の代表をしてみえる関係で、これからの、学校への寄付や、チームのスポンサーなどの話を進めることができました。



名古屋高校は、137年の歴史があり、その分のOBが社会で活躍しています。

それをまとめる敬愛同窓会があることは、実に素晴らしいことであり、更にこの組織のメンバーが有機的に繋がって行くことで、所属する意味が更に増していくため、今後もこのような会に参加して、関東在住のOBたちに啓蒙をしていきたいなと感じました。


敬愛同窓会関東支部代表が、この度刷新されることになり、国土交通省で活躍されている方になりました。


現在、関東の大学院に在学しているサッカー部OBが、国家公務員総合職に合格をしていて、今後同じような進路を辿る可能性があるため、その会にて、直接その2人のOBは顔を合わせて、今後に繋がることができました。


こちらが、昨年の高校サッカー選手権大会での応援の様子です。


さて、11月3日(日)13:30キックオフで、

第103回全国高校サッカー選手権大会愛知県大会

準決勝が行われます。


名古屋ー大同大大同


今年は、アジア大会準備のために、

瑞穂陸上競技場ではなく、CSアセット港サッカー場でもなく、ウェーブ刈谷スタジアムでの開催です。


今年から、OBや保護者のような関係者に配布していたチケットはありません。

愛知県サッカー協会の事業の一つで、収益化を実現するための方策です。


これまでのように、学校会場で、クレー(土)の会場もほとんどなく、ほぼ人工芝以上で試合が行われているため、経費が以前よりかかり、結果として赤字の運営になっています。大会自体のクオリティを保持しながら更に良い大会にするには、運営資金が必要です。


是非チケットを購入していただき、大会運営にご協力頂けたら幸いです。