昨晩3月26日に倒れた木は、日中に撤去作業が行われました。サンシティ管理組合は、もともと伐採を予定していましたが、伐採日の前日に根腐りと風雨の影響で倒れてしまいました。ケガ人がいなかったのが幸いでした。


侵入が禁止されている斜面地から全長約20m、幹回り80㎝程の木が倒れてきました。朝から撤去作業をしてくださっている事業者の方によると、幹はあまり枯れていないが、根がダメになっていたとのことでした。


昨年8月にも中台の里山公園で、11月にも緑小学校の裏手の斜面地で倒木が発生しており、いずれも同様に斜面地で同じサイズのクヌギやコナラです。近いエリアの1年に満たない期間で3件ですから、何か原因や理由があるのか、調査を試みたいと思います。









昨晩から比べると、朝から日中にかけて撤去が進みました。まだ、根本の部分など太い丸太が残っていますので、撤去作業をしていただく予定とのことです。