鳥山明先生のご冥福をお祈りいたします。


「キーン」って言いながらあのポーズで走ったり、カメハメ波を友達としあったり、毎日の遊びの中に自然に鳥山アニメが取り入れられていました。アニメの放送や週刊少年ジャンプの発売を心待ちにしていた、少年時代でした。


世界中で先生を生き返らせようとドラゴンボールの捜索がされているのではないでしょうか。親子で先生の漫画が好きで、ハロウィンの日に息子をスーパーサイヤ人に仮装させました。特徴的で難しい造形の頭を手作りしたのも良い思い出です。


残念な気持ちは尽きませんが、ドラゴンボールを読み返して、友人と思い出話をしたいなと思います。この世はでっかい宝島、そうさ今こそアドベンチャー。先生、どうぞ安らかに。