緑小学校の体育館で、サイエンスショーをしに東大生が来てくれました。サイエンスコミュニケーションサークルの皆さんがクイズや実験をしながら、盛り上げてくれました。


TVのビリビリ罰ゲームで見たことがあったパンデグラフ起電機で静電気を起こしたり、強い風を起こすブロワーで球体の発泡スチロールを浮かせたり、何故そうなるのかを解説してくれました。


PTAの会長挨拶の前に待ち時間があったので、子供たちにインタビューをしていました。「サイエンスショーってなんだと思う?」、「サイエンスっなーに?」、「理科、好きなひとー?」、「体育の方が好きなひとー?」、「理科でどんなことしてるのー?」とか、楽しくやり取りしてみました。


豆電球の実験や磁石や花の育ち方、理科はそんなことをしているそうです。たくさんの子供たちが手をあげて話そうとしてくれました。1、2、3年生が多くて200人ぐらいがマットに仲良く座って、保護者も平均台に腰掛けて見守りました。


PTA副会長がリーダーシップを発揮して、色々と準備や交渉してくれたので、私は同日開催の小P連の音楽会の手伝いをすることができました。初めての試みでしたが、子供たちに何かしてあげたいという気持ちがステキでした。心から感謝をしたいです。