板橋区議会議員選挙第2日目が終わりました。


朝はご通勤ご通学の皆さまにビラを配布させて頂きながら、志村三丁目駅前で街頭から政策やこれからの板橋についてを中心にお話しながら、議員活動の原点であります、地域の方々とつながる大切さや地域への想いについて訴えました。


4つの街づくりが同時期に行われていく、板橋区の令和5年からの10年間は、区政100周年に向けた変化の多い時代になると思っています。JR板橋駅、東武東上線大山駅周辺、上板橋駅南口、高島平駅前及びUR都市開発機構の高島平団地の立て替えが進んでいきます。



民間企業も板橋区への関心を高めています。高島平の街づくりでは、トヨタモビリティ東京と協定が結ばれて、民間企業のノウハウを活かした暮らしやすい街への変化が期待されます。


蓮根地域では、ユニクロ・GUの大型店が21日にオープンし、板橋区南町でも北関東最大級の無印良品ができました。舟渡地域では、三井不動産による物流センターが東京ドーム2つ分の広さで建設中です。



多くの地方自治が存続をかけて競争し、人や物や金を取り合っている状況を考えれば、恵まれた状況とも考えられます。雇用が生まれ、交流人口が増えて、定住人口も増加が見込めます。


このような変化が想定される中で、板橋区の役割は何か、板橋区議会の役割は何か。私なりの考えを街頭でお伝えしています。


簡単にいえば、変わりゆく街で守りたいものを守ることではないか、と思います。私たちの暮らしが充実し、楽しい毎日が過ごせるように、地域の皆さんの声を議会で訴えていくことを私はさせて頂きたいと思います。


応援いただけるように

明日もがんばります!