3月の区議会は令和4年度の予算審議が重ねられます。私は16名が所属する最大会派の幹事長として代表して質問に立ちました。区長の施政方針演説を受けて、60分の間、マスクをしたままで質問を続けました。


代表質問と言いますが、4人以上の会派の幹事長が行うルールがあり、該当するのは現在4名のみとなっています。貴重な機会を頂くことになります。時間をかけて区政全般について見解を伺いました。


板橋区役所12階の本会議場に出席する議員と幹部職員の注目を浴びています。多少緊張をしながら、さらに息苦しさもあり、大汗をかきながら無事に役割を果たすことができました。




新年度予算案は、一般会計予算は2,297億円、4特別会計を合わせると総額3,445億円になります。行政計画に従って予算が配分されていますが、コロナ禍が長期化する中で、またコロナ以前からの課題もある中で、事業の見通しを立てることの難しさを感じます。

 

大切にしたい日常生活の中に区政の課題が現れます。質問して終わりではありません。区民の皆さまの想いや願いを実現できるように働いて、区政に貢献して参ります。


ご覧いただいた皆さま、応援ありがとうございました。発言と答弁については、区長と教育長の答弁が入手でき次第(オフィシャルなものは少し先ですが)、公開させて頂きます。