東武東上線、大山駅周辺の街づくりについて有志で視察を行いました。大山町クロスポイント、4つのエリアのうちA街区とD街区は重機が動き、基礎工事が行われています。各25階、26階建ての高層マンションが立ち、低層階は商業棟になる計画です。賑わいや活気を生み出す拠点整備を目指します。









補助26号線は、健康長寿医療センターから川越街道に抜ける道路整備になります。示されていた計画が遅れて、令和7年度の整備を目指します。川越街道に接続する縁には、大山町ピッコロスクエアが計画されており、広場空間を有した商業施設とその上部は分譲マンションとして整備されます。


本日は現場を歩きながら、説明を頂き、再開発される街の将来像を具体的に思い描くことができました。この道路はこの向きに伸びて、ここままでが広場だとか、こちらの建物は無くなってしまうとか。寒い中、説明を頂いた区職員の皆様に感謝致します。

都市建設委員会に所属していますので、審議に生かして参ります。