緑小学校は、外壁工事の真っ最中です。土曜授業プランと工事が重なってしまったのか、換気をしている教室にも工事の音が聞こえていました。それでも子供たちは、気にせずに授業を受けていました。

授業時間は音の出る工事は控えるとの、担当課の説明でしたから、平日はもう少しマシなんだろうと思います。区役所で説明される事で満足せずに自分の目で確かめる事は、やはり大事で、私の仕事の基本です。

今日の緑小学校コミュニティスクール(ICS)には、教育委員会からも視察が入りました。参加いただくメンバーが所属する組織の近況を共有してから、前回からのテーマ、「新型コロナで差別・偏見を生まないために」について話し合いました。

時間が限られていましたので、熟議まではできませんでしたが、9月3日のNHK時事公論の資料や新聞記事を共有して、機会あるごとにそれぞれの立場を生かして、行動していくことを確認しました。


陽性になった方に「はやく回復してね」と、回復治癒した方に「おかえり」と声をかけられる優しい地域や学校になるように、したいと思っています。区内の学校で陽性者がでていますし、どこの学校も状況は同じだと思います。引き続き、学び合いながら、ICS委員会で取り組んでいきたいと思います。



他に、学校からサッカーゴールの継続利用について報告を受けました。いろいろありましたが、中台FCのコーチの皆さんが一肌脱いでペンキを塗り直し、補強もしてくださいました。ゴールネットも新調されます。良い結果になりました。



ICSを熱心にして家に戻る時間がなく、学校からZOOMでPTA定例会に参加。早速、ご挨拶でコロナに負けないで、差別や偏見を生まないためにできる事をしていきませんかと、話しはじめました。PTAだよりで、会長挨拶として全ご家庭に配布されます。思いを共有して下さる方を地道に増やしていきたいです。

学校とも連携して進めて行きたいと思います。