卒業生起立!と言われる度に席を立ちそうになる母校、志村第四中学校の卒業式でした。来賓として議会を代表して祝辞を述べさせて頂きました。


祝辞の内容は、はやぶさ2が小惑星リュウグウに3億4千キロの道程を3年半かけて着いて、技術者や関係者のチームワークで凄いことを成し遂げた、という話です。

さらに、採集した砂や砂利は持ち帰られて、調査研究されますが、その研究は志村第四中学校の卒業生がします。私の1学年上の先輩の大東琢治さん。分子科学研究所の助教授をされています。と、卒業生に伝えました。


ついでに無理を言って、先輩にステキな祝電を頂きました。中学時代、生徒会副会長は、大東さんで、私は書記でした。ちなみに会長は今一緒に子ども食堂をしている相生町フェリチータの西澤シェフなんですね。余談ですが。

今年の志四中卒業生は137名でした。私も区議会議員として8年が立ちますので、小1だった皆さんがこんなに立派に成長されたのかと、時の流れの早さに驚きました。

次の進路で皆さんが夢にさらに近づいたり、夢が形づくられたりすることを願っています。輝かしい未来が待っていますように。

ご卒業おめでとうございます!