「うへー、積もってないよ」と残念そうな兄妹の声がベランダから聞こえました。期待がはずれて少し残念そうな子どもと外で遊びました。雪はまだ残っていましたから。


いとこのお姉ちゃんと散歩しながら、娘は残った雪に喜んでいました。小さな雪だるまつくってみたり、雪玉をぶつけてみたり。たまに降る雪は気持ちを高揚させます。


通りすがりの男性が、あっちにフクジュソウが咲いているよと、子ども達に教えてくれました。その向こうには椿が咲いていました。


息子とは運動広場でボール蹴りをして遊びました。彼は将棋が好きで、好きが講じて年齢の割にはそこそこ強く、自信になっているようです。最近は戦国武将に興味をもっていて、どんどん武将や武将にまつわるエピソードを覚えています。


子ども達から私と似ているなと感じることが増えてきました。成長がはやくて、色々してあげたいと思っている間に色んなことができるようになっていて、驚かされています。