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27日、荒川河川敷にて合同総合水防訓練が行われ、見学をさせて頂きました。荒川越水による河川の氾濫を想定し、避難指示、土のう工法の実演やヘリコプターによる人命救助、倒壊家屋からの救助と搬送、ポンプ車による排水、そして板橋区、消防署、消防団員、災害ボランティア、地域住民等の指示系統の確認をしました。


【荒川下流河川事務所HP荒川タイムライン】
http://www.ktr.mlit.go.jp/arage/arage00385.html

(以下、HPからの引用です。)
荒川下流タイムライン
 タイムラインとは、災害が発生することを前提として、関係者が災害時に行う防災行動を時系列に沿ってとりまとめたもので、「いつ」、「何を」、「誰が」が明確になることから、防災力の向上に役立ちます。平成24年に米国を襲ったハリケーンサンディの対応で、ニュージャージー州が採用して効果を発揮しました。

 このタイムラインを日本でも導入すべく、荒川下流域では、東京都北区、板橋区、足立区をモデルエリアとして、平成26年8月から全国に先駆けて検討を行い、平成27年5月に全国初の本格的なタイムライン(試行案)をとりまとめ、運用しました。その後も、運用及び机上演習の結果等を踏まえ、検討会やワーキンググループによる検討を行い、平成28年3月に荒川下流タイムライン(試行版)をとりまとめました。
 現在、このタイムライン(試行版)を台風の際に運用しております。

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