ワンダーヒーローズ A GO GO展を見に、埼玉県高坂にあるNPO法人かうんと5に伺いました。出展作家のひとり、サインペンでロボ画をたくさん描く庄司さんは、板橋区在住です。2014年、成増で行ったアール・ブリュット展をきっかけにして、今回、庄司さんの活躍の機会が広がりました。
発達障害児を家族にもつ区内団体の冊子に庄司さんの絵が採用されていました。白黒でしたが、独特な雰囲気やロボットへの愛情が伝わる絵だと感じ、直ぐに他の絵も見せて欲しいと伝えました。成増のドトールに来てくださったお母さんは、両手に紙袋、中にはいっぱいのロボットの絵をお持ちでした。
これからも私は、アール・ブリュットの作家を見つけ、人や社会とつなげていきたいと思います。作家として自立した生活ができたり、グッズ販売が収入を増やしたり。TOKYO2020のレガシーとして、アール・ブリュットの分野で新しいバリュー、マーケットを生み出すことが夢です。印象派がゴッホ、モネ、ルノアールと思い浮かぶように、アール・ブリュットもそうなればと期待が膨らみます。
#作品画像の作家は庄司さん、四ノ宮さん、佐々木さん #ART BRUT
発達障害児を家族にもつ区内団体の冊子に庄司さんの絵が採用されていました。白黒でしたが、独特な雰囲気やロボットへの愛情が伝わる絵だと感じ、直ぐに他の絵も見せて欲しいと伝えました。成増のドトールに来てくださったお母さんは、両手に紙袋、中にはいっぱいのロボットの絵をお持ちでした。
これからも私は、アール・ブリュットの作家を見つけ、人や社会とつなげていきたいと思います。作家として自立した生活ができたり、グッズ販売が収入を増やしたり。TOKYO2020のレガシーとして、アール・ブリュットの分野で新しいバリュー、マーケットを生み出すことが夢です。印象派がゴッホ、モネ、ルノアールと思い浮かぶように、アール・ブリュットもそうなればと期待が膨らみます。
#作品画像の作家は庄司さん、四ノ宮さん、佐々木さん #ART BRUT