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改正公職選挙法が国会で成立し、来年夏の参議院議員選挙から、18歳から選挙権を持つと引き下げられます。板橋区選挙権管理委員会によると現在(6月1日)、44万8325人が選挙権を保有していますが、来年6月23日には、18歳と19歳人口の約9000名が増えておよそ45万7000名の区民が選挙人名簿登録者になります。単純計算ですが。

当選をさせて頂いた平成27年4月26日に行われた板橋区議会議員選挙は、約43万8000名が有権者数で約19万2600名が投票しました。期日前、不在者投票も含みますが、投票率は43.98%。ちなみに私の住む地元緑小学校体育館の投票率は59.25%でした。62投票所の中でもナンバーワンの投票率でした。多くの方が関心を深く持っていただいており、大変にありがたいことです。

若い世代の政治参加に期待をしていますが、区議としても若い世代への政策や情報発信もさらに求められていると感じます。参議院議員選挙、都議会議員選挙などを経て、4年後の区議選において若者世代の投票率が上がっていること。地域の投票率が高い維持をされること。大事な目標です。

【時事公論】http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/sp/100/221042.html