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3.11大震災の反省から各地で防災の関心が高まりました。区議会議員になり、初めての調査は、地域の備蓄倉庫がどうなっているかでした。

民有地の倉庫を区が無償貸与され、備蓄倉庫として使用しているとのことでした。しかし実際に現場に足を運ぶと物置きとなっていました。備蓄されていたクラッカーも消費期限が切れていたりと管理がされていませんでした。

しかし今は、地元の管理組合の努力によって片付けられ、備蓄がされています。区の不要な備品も撤去されました。広域避難場所にも指定されている敷地に何を用意してもらうのか、区とのさらなる対話が必要だと感じています。自助と共助と公助。役割を確認していきます。