高齢者見守り 配達員、週2回訪問
「東京都台東区は10月、東京ヤクルト販売（東京・練馬）、社会福祉協議会と連携し、高齢者見守り事業を始める。乳酸菌飲料の配達員が週2回、高齢者宅を訪ねて安否を確認する。80歳以上の一人暮らし1700人が対象で、このうち200人以上の利用を目指す。」（本文により引用）
「週2回、東京ヤクルト販売の乳酸菌飲料を購入してもらう。月600円程度の費用は社会福祉協議会が負担する。」（本文より引用）
【メモ】
台東区は事務費負担。前回届けた商品に移動がない場合、販売員が協議会に連絡。協議会から家族へ連絡。申し込み窓口は高齢福祉課、社会福祉協議会。各地で高齢者見守りの新しい取り組みが考えられている。
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