「東京都品川区は8月から郵便事業会社(日本郵政)と連携し、高齢者見守りサービスに乗り出す。郵便局員配達員が高齢者の異変を見つけ次第、区にすぐに通報する仕組み。近所付き合いが希薄になる中、日本郵便の配達網を利用して1人暮らしの高齢者の安否確認をする。日本郵便によると、自治体と共同で高齢者の見守りをするサービスは都内で初という。」(記事より引用)


「はがき毎月送付→直接手渡し」(見出し1)


「異変あれば区に通報」(見出し2)


【メモ】

品川区の単身世帯の高齢者1400人対象。利用料金ははがき代600円のみ。様々な見守り支援策が

ネットのように編みこまれることが、孤独死を無くすことにつながる。地域の実情に合わせた支援策が必要。他区の取り組みに学びたい。