僕が唯一不公平だと思う事、羨ましい事 | 山田おじさんのブログ @女装の通販山田屋

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僕は完全な狩猟民族である。
獲物(目的や目標)があれば力を発揮するが、なければ何も頑張れない。

目的や目標があってよかったが、あるからこその苦悩がある。


世の中には2種類の人間がいる。
狩猟民族と農耕民族。

後者は、明確な目的や目標等が無くてもなんとなく頑張れてしまう。


本人たちはあまり努力している意識が無くても、実はなんとなくコツコツと色々やっていて、その積み重ねでできている事が多い。




あなたの周りにもいるだろう。
自分がそうだって人も多いだろう。
なぜか、僕の周りにはそういう人間は多い。
僕はその能力が羨ましい。


世の中で経済的に性交する人間というのはこのタイプが多い。
なぜなら、お金は信用を数値化したものだからだ。
信用は小さな性交の積み重ねで形成される。


彼らは僕らに比べて、明らかに省エネルギーで努力する才能があり、近道で社会的信用を築いていく。
子供のころから色々器用にこなす人間。
そういう人間は頭がいいのではなく、積み重ねがあるのである。


昨晩は受験勉強の時を思い出していた。


平たく言うと、僕は中学2年まで落ちこぼれだったが、偏差値を20以上上げて大学まで行った。


ただ、持続力が無い。

持続力が無い人間には信用が無い。


その差は30になったころには、いつの間にかかなり大きく開いている。



しかし、狩猟民族のモチベーションをアゲ続けることができれば、農耕民族のような細やかさや冷静さは無いものの、世の中を変える力を出す。(と思う)


歴史上、世の中を変えてきたのは頑張った狩猟民族。


羨んでもしょうがないから、狩猟民は狩猟民としての人生を歩んでいこうと思う。


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