順を追って言えば
オールスターの東京開催は平和島が第30回と第35回の2回のみ、
多摩川は初開催、東京も選手層が厚いとはいえ開催数が少ないのは意外です。
グランドチャンピオンが尼崎、前回が1997年、
僕がボートレースに興味を持つ前でした。
その間に兵庫支部では吉川元浩や魚谷智之がSG制覇を果たしてます。
その後輩として稲田浩二が活躍、
この3人は地元SGには欠かせません。
大村でオーシャンカップ開催が決まったことで
大村は現SG8つすべて開催することになりました。
僕も、そうなるのも時間の問題だと思ってました。
メモリアルは6年ぶりに丸亀です。
前回2018年は台風(だったと思う)の影響で1日延びて
日曜日が準優、月曜日が優勝戦でした。
その時の優勝が毒島誠、丸亀メモリアル2冠です。
ダービーは戸田、前回開催が2003年、優勝したのが山崎智也、
2002年はSGに1つも出られなかった悔しさを、
同年戸田のクラシック優出から大健闘、
そして約7か月後に完全復活しました。
それ以外にも1999年は山室展弘、
2000年は池上裕次がSG初冠、
映像を見ててお客さんの歓声が沸きに沸いてました。
チャレンジカップが7年振りにナイターで下関、
その時の優勝が毒島誠、あの当時はナイターSGで
強い印象がありました。
グランプリは住之江、これは定番ですね。
もちろん大村や平和島もいいのですが、
ずっと「グランプリ=住之江」が定着してます。
そして令和7年3月のクラシックは若松、
大村以来のナイタークラシック。
さて、来年度のSG開催地が決まったところで、
今月は11か月ぶりに児島へ、
オーシャンカップの優勝戦に行きます。