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ブログ更新が遅れて

大変申し訳ございません


本日もどうぞ宜しくお願いします






わたしに向って『主よ、主よ』と言う者が、全員天国に入るのではなく、ただ天にいますわが父の御旨を行う者だけが入るのである


終わりの審判の日には、多くの者がわたしに向って『主よ主よ、わたし達はあなたの名によって預言したではありませんか、また、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって多くの力ある奇跡を行ったではありませんか』と言うであろう


その時はわたしは彼らにはっきりと言おう

『あなた方を全く知らない

不法を働く者どもよ行ってしまえ』


それで、わたしのこれらの言葉を聞いて行う者は岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることが出来るだろう


雨が降り、洪水が押し寄せて風が吹いてその家に打ちつけても倒れることはない


岩を土台としているからである


またわたしのこれらの言葉を聞いても行わない者は砂の上に自分の家を建てた愚かな人に比べることが出来るだろう


雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけると倒れてしまう


そしてその倒れ方はひどいのである」


イエスがこれらの言を語り終えられると、群衆はその教えにひどく驚いた


それは律法学者達のようにではなく

権威ある者のように教えられたからである










イエス様に向かって

主よ主よという者が

天国に入るわけではありません



神の御旨を行う者だけが

天国に入るのです



言うだけではならないのです



神の御心にかなう行いが

なければなりません



イエス様は父の御心に

かなう方なので

イエス様を教師として習い

マネすることが

天国につながる道と言えます



イエス様の御言葉を

聞いて行う者は

岩の上に自分の家を建てた

賢い人です



その家は岩を

土台としているので

強風や洪水が来ても

びくともしません



その岩の土台は

イエス様のことであり

永遠の正しさを示します



移りゆく時代の中で

人の考える正しさや常識は

変わっていきます



人の考えは変わるものなのです



正しいことを

行っていると思っても

時代によっては

正しくないこともあるように

人の考える正しさは

一貫性がなくニセモノと

なります



しかし

イエス様の御言葉と行いは

いつの時代に受け取っても

正しいのです



だから

岩の上に建てた家は

頑丈なのです



しかし

イエス様の御言葉を聞いて

行わない者はイエス様を

土台としなかった者で

砂の上に自分の家を

建てた者です



その家は強風や洪水が来ると

すぐに崩れてしまい

その倒れ方はひどいのです



イエス様に権威がある

権威がある方の言うことを

聞いて行うならば

幸いとなるのです



イエス様に従う行い

あるかということは重要です



イエス様に従うことが

神の御心だからです



これに聞けと記してあるように

イエス様に聞くこと



ただ主よ主よと言うだけなら

神の御心を知らない者と

なります



だからイエス様も

その者に対して

あなた方を全く知らない

不法を働く者どもよ

行ってしまえ

とハッキリ言われます



全く知らないと

言われてしまうのは

主よ主よと言う者が

イエス様のことを知らないから

となります



イエス様の御国が来ますように


イエス様の御心のままに

なりますように


多くの人々に

祝福がありますように


本日は以上です

ありがとうございました