イサム・ノグチの石庭
2月の展覧会に向けて昨年の10月ごろから制作が始まりました。
制作も試行錯誤の連続ですが、作業自体もだんだん
進化してきました。
これはサイズにカットしてるところ。最初に竹ひごをそろえるのはガムテープでたたきます。
竹ひごを上、下と編んでいくのに途中で判らなくなることがあります。それで黒丸を付け、そこは下をくぐると判りやすいということになりました。
作業台も最初はお稽古台に養生テープを張り、そこにラインを引いていました。
それではいちいち編んだものを移動しなくてはならず、
90センチ、160センチの板を4枚つなげ、作業台にしました。