【ステーキ】極厚カナダビーフ・1ポンドステーキ★レアからウェルダンどんな焼き方でも失敗しないカナダのリブアイロール ステーキ！赤身力で大好評【ステーキ肉】【熟成肉】【ビーフステーキ】【バーベキュー肉】価格： 2,678円 レビュー評価：4.51 レビュー数：1149
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22日深夜放送の「有吉ジャポン」（TBS系）で、ステーキけんの社長・井戸実氏の、独特な面接方法が公開された。
番組では「成り上がりジャポン 下流社会からの脱出」のコーナーで、エムグラントフードサービス代表の井戸氏にスポットを当て「“ロードサイドのハイエナ”が現金3,000万円を投資、年収1,800万円も夢じゃないオーナー店長への道」と題した特集が組まれた。
VTRでは、井戸氏が新規開業する店舗のオーナー店長を探すための面接が繰り広げられた。一次試験で本社の会議室に集められたのは、24～48歳までの男性7人。経歴、素性は様々だが、全員が年収200万円以下の“下流社会の住民”だという。
井戸氏は、この中から数名をアルバイト採用し、最終的に1名をオーナー店長に指名する。井戸氏は、いきなり預金通帳を広げて、応募者のひとりに見せると、その額を3,000万円だと確認させた。井戸氏はこの3,000万円を、ほぼ貯金が0の応募者に投資すると告げた。
そして「そのチャンスに乗りたい人、手を上げて下さい」と、応募者に挙手を求めた井戸氏は、その内の1人に対して「申し訳ないけど難しいな。手を上げるのが1番遅かったんですよ。その時点で多分アウト」と、いきなりダメ出しをした。井戸氏によれば、チャンスはいつも漂っているが、その瞬間に「つかもう」としなければつかめないのだという。
また、井戸氏は応募者全員に「オレはこの中で一番これが優れてるって思えることがある人、手を上げて下さい」と問けけた。すると、別の参加者が手を上げ「ええと、今…」と口を開いた。
すると、井戸氏は「OK、良いよ。合格。今日は帰っていい」と、いきなり1名に合格を出したのだ。そして「今日は合格。もう出て行っていいよ」と、その応募者と握手をして帰らせる。
井戸氏は残った応募者に「あいつが1番最初に手を挙げただけだよ。あいつが何を喋ろうが知ったこっちゃない。1番最初に手を上げたんだから、1番最初に抜けるんですよ。ちょっと前に言うたやん。手を挙げた者勝ちだったんですよ、今のシーンは」と合格の理由を説明した。
また、大道芸人の立川謙一さんは、これが最後のチャンスと思い応募したのだとか。立川さんは、井戸氏に「大道芸に関することだけは自信がある」と語ると、世界中の言葉で歌を歌うパフォーマンスを見せた。すると、この歌を絶賛した井戸氏は、その場で立川さんを合格させた。
面接のVTRが明けたスタジオでは、司会の有吉弘行が「いやすごいね」と声を漏らして、「（夜の）9時にやりましょう、9時に！ もったいないよ、こんな時間（深夜帯）じゃ！」と、内容を絶賛した。
ゲストの井戸氏は、大道芸人の立川さんを選抜した理由について「飲食店もある種のエンターテイナーなんで」と語り、「彼がですよ？ 想像して下さい、お店にいて。普通にビールを持ってきた後に、いきなり歌い始めたらどうします？ ビビるじゃないですか」と語っていた。
http://news.livedoor.com/article/detail/11097656/