骨折っていやですね～パソコン２階は不便だ
こんばんは！山田です。（明けましておめでとうございます）
実は少し前に右足を骨折してしまい身動きの取れない生活をしていました。
最近軟骨のような物で少し仮固定されたらしく松葉杖で多少動いてもあまり
痛みは感じなくなりまして、二階にあるパソコンにたどり着くべく階段に挑戦
して何とか上り切り久しぶりにパソコンに向かっている次第です。
これで残り３週間ある休業期間を有意義に活用してamazonで本を購入して
読んだり、溜まりに溜まっている調べ事等を片付けてすっきりしてしまう予定
でいます。
今日注文した本は『フラット化する世界（上）』と『フラット化する世界（下）』
来年の四月にまず『分社化』が決定いたしました・・・
お久しぶりです、山田です。
ついに来年の四月に私の所属部署が分社化することになりました・・・
事業部長の説明では分社化する事によって、今まで本社部門に支払っていた
情報管理等を自前で行うようになるので10億円の出費削減になるから、いきな
り利益が10億円増えて赤字を逃れられるという感じの説明でした。
しかし、全ては上手く行った時を想定した結果であって、最悪のシナリオは想定
されていなかった。シュミレーションが甘い！
さらに一年後に電気関係の会社（向こうも分社化して）と対等？合併し、数年後
には一部上場企業になって、果ては親会社を凌駕する規模になってください
って・・・言ってました。何処にそんな市場があるんだよ！1兆にたりないのにさ。
年間 5,000億～7,000億の市場だと、ランチェスター戦略で説明すれば、シェア
７３．９％を超える独占状態になって地位が絶対的にならないかぎり無理と言え
るのですが、何か技術的な根拠から言っているのでしょうか？妄想では?
事業部長の説明の後、皆さんが口々に『泥舟だ！』と言いながら苦笑していた
のは言うまでもありません。
しばらく消耗戦が続くようですので、２～３年後生き残った企業もただじゃ済まな
い大打撃を受けていると思います。
できるだけ早く、大きな市場で、競争の緩い分野を探さねば！未来は無いな。
最近の弊社の経営状態～営業さんは鬼ですね・・・
お久しぶりです、山田です。
最近業務とその他雑用に忙しくて、ブログ内容を抽出できなかったです・・・
◆私の仕事は積算ですので、事業部の経営状態がまる分かりなのですが、
最近の出来事で営業から肘鉄をくらいました。悪化してる・・・
『無策の営業』とささやかれている弊社の営業さん達なのですが！
今回の物件で思い切った行動に出てました。
営業さん 『何とか落札できましたんで報告いたします～♪ 』
どれどれ、今回の粗利益はどれほどかな？・・・０円？・・・間違いかな？
調達原価＋設計原価で入札！・・・利益を出そうとした一切の努力は
無駄 『後は技術と調達に頑張ってもらいましょう』の一言で営業の努力
なんて微塵も感じられなかった。
◇今回の成果 粗利益なし （少しミスしたら赤字物件）
・いつから弊社は 非営利法人になったんだろう・・・謎
事業部の運命は分社化or合併・・・
こんばんは山田です。
◆先週事業部の将来について説明があったのですが、どうも分社化or
合併の二択らしいです。
合併する場合でも対等の条件であって吸収されるわけではないらしい。
今の所、合併の話がある会社と合併案を突詰めているらしいですが、
交渉決裂する可能性も無いわけではないのでハッキリしたことは言え
ないとボヤケた説明をされました。
インサイダー取引当の関係上、相手の会社名は言えないって・・・
◆結局具体的な今後の説明はされず、「年末には具体的なことが言えるだ
ろう」と言葉を濁されました。
その後、今後５年間の取らぬ狸の皮算用がいっぱい含まれた事業計画を
説明され、従業員一同そんなことよりも給料！賃金体系！金はどうなるの？
と重役さんに質問していましたが、「ほぼ同等ぐらいですが良くなることは無
い」 と言われて意気消沈していました。
◇役員さん達の考え方は、事業部が分社化しても売上げは上がらないが、
他社部門と合併することにより加速的に成長して上場できるから残った方が
得である事をアピールして２～３年を騙し騙し凌いでサヨナラするのでは？
もし合併の話がなくなったらどうやって従業員を言いくるめるつもりだろう・・・
ついに事業部の運命が決まったようです・・・
こんばんは、山田です。
先日上司より幹部会の話を聞きました。
どうも、従業員が辞めてしまうのを恐れて小出しにしつつ
重要な部分はオブラートに包んで煙に巻いていたのです
が、上司の態度がガラッと変わってしまったために、余程
事態が悪化していることが感じとれるまでになりました。
幹部会では
１．受注率が５０％を切ってしまった事
２．客先の公表価格の６０％未満が受注の相場になった事
３．赤字物件でも受注しなければ仕事が無くなる事
４．営業としての戦略が無い、無策である事
５．低価格競争の勝敗が決まるのが２～３年後である事
この５点が問題に出されたようでした。
１．については一般入札化＆低価格競争によって奪われた為
２．については新規参入会社の規模拡大戦略にやられている為
３．については幹部が判断や責任を部下に押付けて逃げる組織の為
４．公共事業では仕様が決められているので価格で差別化する為
５．２～３年後では多くのベテランは退職してしまうので勝敗どころでは無い
あと２～３年といっているのは、大半の従業員が団塊の世代である事から
幹部含めて自分たちの定年退職までは持ちこたえようとしている為であり
その後のことについては戦略も戦術も無いようだ・・・皆退職するからね。
◇分社化or吸収合併の結果が聞かされるのは来週末のようです・・・うわ～
従業員の減少によって連鎖的に仕事が遅れだしました
こんにちは、山田です。
最近、仕事の納期が短くなり、てんてこ舞いに働いていました。
その理由としては、技術員の削減により元々提出期限の曖昧な
技術資料がこちらの提出期限の前日に送られてきて、こちらの
期限を延ばす交渉をしてくれていないという資料出し逃げにより
ます。
せっかく提出してくれた技術資料も上司がチェックもせずに承認
した資料の為、最終工程の金額算出に使えず、全てチェックし、
大半を修正してから自分の本来の業務を行うというありさまです。
◆うちの上司は、さらに上の上司を影で馬鹿呼ばわりしだしました。
↓
（自分ではどうにもできないときの最終手段らしい）
◆営業は利益の無い物件ばかりの見積依頼＆受注をしてきます。
↓
（利益が出ないので多物件売るが、忙しくなっただけ）
↓◆何故、利益率の高い物件ばかり逸注してくるんだ！
↓
上司の怒鳴り声がフロアに響く
↓
士気の低下会社の有望頭も一度は退社を考えていたらしいですが、上層部に
止められて、今ではチェック無しの承認をされるようになった・・・。
策無し、人材無し、利益無しに徐々に近づきつつあります・・・悲しいねえ。
◇公共事業をメインに行っている大企業への就職は控えるべきですよ！
インタビュー出撃セットが揃いました！
こんばんは、山田です。
今日やっと高機能ステレオマイクロフォンが届きました。
先日届いたデジタルカメラ 『IXY DIGITAL 800IS』と、
SANYO製 ボイスレコーダー 『ICR-S250RM』 でインタビュー
三種の神器？が揃いました。
一応インタビュー術に関する本は一冊読んでいて、今は
フィールドノートの取り方を３冊の本から吸収中です。
フィールドノートの取り方は、小説の情景描写の基本の
ように感じられ、しっかり学べば短い小説が書けそうな
気分にしてくれます。
◇まずはインタビューする相手を探さねば！
発明をするための素材・材料の知識を広く集めましょう！樹脂偏
こんばんは！山田です。
最近形状記憶材料について色々と高価な本を買って知識を得て
いたのですが、ネット上にPDFファイルとして主要部分が公開され
ていることが分かり、まず本を購入する前にネットで公開されてい
る情報でないかどうか確認すべきだという教訓を得ました。
◆樹脂に付加できる性質
１．形状記憶（熱・光・電気・化学反応等による）
２．生分解性（微生物による分解）
３．導電性（電気を通し静電気が溜まらない）ノーベル賞受賞
４．蓄光性（ルーミナス・夜光樹脂）
５．永久電荷
６．その他
◇樹脂材料の使用用途
１．車のバンパーへこんでも太陽熱で元通り！
２．スーパーの袋 土に返る
３．セーターにすれば冬に静電気なし！
４．夜、人の存在を光で知らせる
５．コンデンサマイクロフォンの膜
６．イオン交換樹脂
私のアイデアは既に１７年前に一般技術になってました
こんばんは、山田です。
自分のアイデアについて特許庁の特許電子図書館で検索した所、
17年前に一般技術と化していたことが分かりました～。
出願したけれど審査請求せずに捨てたみたいです・・・。
その後、しっかり検索せずに全く同じ内容の出願をした方がいました。
今だに商品化されないことを考えると、よほど特殊材料が高くて
機能相当の価格 ＜ 販売価格 なんでしょうね・・・。
特殊材料の分野は使用方法を考えるのも大切でしょうが、生産効率
を上げコストを下げないと高すぎて高級な機器の部品としてしか今の
所使えない状態ですね～。
低コストでの生産方法を考案して特許にする方法もあるけれど、それ
にチャレンジして新素材を開発した会社が４年前に潰れていたり・・・。
一般的に使用するにはまだまだ早い技術なのかもしれませんね～。
最近 特許考案やインタビューの用意等で お金＆時間を投資しています。
こんばんは、山田です。
◎ 発明大賞狙い！
最近、通勤電車内である素材の専門書を読みふけって特許出願
のための知識を詰め込んでいる最中です。専門書だけあって素材
自体の特許有効期間も記載されており、殆どの素材は特許期間が
切れて一般素材になってました！チャンスだ。
特殊な素材ほど使用用途が限られるので、なかなか消費量が上が
らないらしく、これから新たな使用用途が見付ることを期待されている
素材のようです。今週末で特許の概要を整える予定です。
９月中旬位には出願して発明大賞に挑戦してみたいけど、間に合うかな？
出願後、しばらく本の購入は控えて購入済み未読の本を読む予定。
◆ その他
自分のネットショプ作成の一環としてインタビューした記事等を載せる
企画があるんですが、ボイスレコーダーもデジカメも持っていなかった
ので、早速オークションで購入しました。デジカメは欲しかったので購入
するきっかけが出来て良かった～。