マンションを購入したばかりではありますが、

資産性を維持した状態で、新しく住み替えを考えたいと思いました。

最近だとタワーマンションの値上がりが大きく、

今後新しくマンションを買うべきなのか、

そのまま今のマンションに住むべきなのか、

外部環境やエリアについて、

自分のメモ帳として記載していきたいと思います。

 

《外部環境》
■中国の不動産価格の推移
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-08-17/RZID4RT1UM0W01
新築住宅価格:2021年8月から2.4%程度下落
中古住宅価格:2021年8月から6%程度下落

https://toyokeizai.net/articles/-/636082
下落率は10%未満とそこまで大きくない。

http://j.people.com.cn/n3/2023/1020/c94476-20087161.html
2023年10月19日時点、北京は0.7%上昇、上海は0.6%程度上昇となっている。
まだ上がっている傾向にある。

■中国の不動産価格の推移
https://www.dir.co.jp/report/column/20170515_011970.html
上海、北京だけ異常に伸びいる。首都圏の価格上昇が強い事がわかる。

■アメリカの不動産価格の推移
https://gentosha-go.com/articles/-/49853
リーマンショックから約3倍程度の価格となっている。

■日本の不動産価格の推移
https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/at/at_0017/
日本のマンションでも、1.9倍程度の価格の伸びとなっており、アメリカまでは至っていない。
ただし、近年の情報はバブル以降で類をみないほど上昇してきている。

 

■日本の不動産推移(バブル込)

 

 


《今後の予測》
都心はまだまだ伸びる余地があり、都心以外との差が激しくなっていく。
特に山手線の主要駅(渋谷、新宿、池袋、品川、有楽町、東京)などで、
今後開発が入る余地がある地域。

《買いたい場所》

西新宿、現在住んでいる勝どきとそこまで坪単価が変わらない為。

《西新宿に家を買うメリット》
・2025年に現在の中古マンションを利確できる。
・数年後のキャピタルゲインを得る事ができる。

《西新宿に家を買うデメリット》
・月々の家賃が36万円程度となり負担増となる。
・不動産の下落局面に入った場合には大きく打撃を受ける。
・家賃負担が大きい場合に、投資用不動産を買い進める事が困難になる。
(※竣工後すぐに売却すれば別だが)

(問題)
・2025年までに売却しなければならない場合は、自宅を希望者に見せる必要がある。
・2025年の入居から、売却まで住宅ローン銀行が猶予をもって対応してくれるか。2026年までは可能など。
・2025年〜、毎月60万円程度の支出が発生する。年間660万円ほど、最低でも余剰資金がないと厳しい。
(※可能な限り2025年中に家を売却しておく必要がある

(やる事)
・新しい保育園を探す
https://www.hokatsunomikata.com/taiki_infos/631
入園決定率はある中央区よりも高く、待機児童は0人となっている
 

・現在のマンションを売却する。

住宅ローンは都市銀行をなるべく選択して臨機応変に対応できるようにする。

可能な限り交渉をして、現在のマンションから新築マンションへ移動した後に、

売出しにかけられるように条件を伝えていく。