蔵前に行ってきた。
TVでやってたふわちゃんの韓国特集。

聖水(ソンス)を紹介する時に、
TVのナレーションが、

「昔の工場地帯が今は文化の中心地に変化、

アートがほどこされた町並みが若者が集まる映えスポットへ」と紹介。
 

その時にふわちゃんが、
「うーん、日本でいうと、目黒とか、蔵前みたいな感じかな」って言ってて、
蔵前ってそんな印象なかったな行ってみようと思ったのがきかっけでカフェへ。

カフェは「喫茶 半月」へ行きました。
行こうときめたのは、
入る前のギャップがあるお店というコメントと、
店内にある大きなドライフラワー

店内に入る前に、行列ができた場合の案内があり
お店は、ほぼ満席でした。かなりの人気店。
1人じゃゆっくりできないかも。。と思いながら、
すぐに入店してカウンターに通されました。

カウンターの壁面収納には、
美しく並べられたオールドノリタケを中心とした
気品あふれる珈琲カップや器があり、
入り口は大きな窓ガラスがカーテンで覆われ、
柔和な光に包まれている感じです。
テーブルには大きなドライフラワー。
写真で見た通りに、存在感を放っていました。

シュークリームが売り切れで食べられなかったというコメントを事前に見てたので、
迷わずにシュークリーム(桃)と、珈琲をいただきました。
普通のシュークリームのイメージは、

シューがパン生地に閉じられているものですが、
出てきたのは、
サザエさんの最後のシーンのみかんに入っているタマのような形のシュークリーム。
シューがパン生地を押しあげて、パン蓋が浮いてる感じでした。

桃のさっぱりした甘さと、クリームが絶妙にあっていました。
シュークの生地はパリパリしていて総合点は高かったです。

カウンターじゃなかったらもっとゆっくりしてたかもですが、
すぐにお店を後にしました。