via giubbonari21
にある。
何年も前に
同居人と行ったんだけど、
予約なしでは入れなかったので諦めて以来
行った事のなかったお店
今日は1人
フィアット君と出動したので
1人街ブラサイクリング。
小腹が空いて
時計を見たら12時時すぎ、、、
イタリアにしては
まだ、
ランチタイムには早すぎる。
たまたま、
今日もトラステベレから
カンポ デ フィオーリ辺りに抜けたんで、
中をのぞいてみたら、
がらんがらん、、、、
え?行っちゃおっか?
どんな味だか
一度は食べておきゃなきゃね!
あのぉー、
1人でランチ大丈夫でしょうか?
がらがらなのに、
店内見回し、
10分後、カウンターで良ければ、、、
と言うので予約した。
カウンターからの風景。なんだかなぁーBARみたい。
英語のメニューを渡された。
ご親切に英語メニューね。
1人カウンターから、作業を眺め時間つぶし
隣に4人の日本人がやってきた。
彼女達、日本語メニュー見てるやん。
なぜ?私は英語だったのか?
カウンターはアジア人専用かしら?
後から来た
予約なしの白人さんは
テーブルに案内されてるのにね~
ま、いいや。
私はどうせ1人だし。
この店では
噂のカルボナーラだけでよいんだけど
イタリア的には
そんな食べ方は
多分、失礼だから
要らないけど、
もう一品 と水を注文
頼んでないのに出て来た
リコッタチーズ、、、サービス?お通し?ですな。
私的には蜂蜜かけて欲しかったけど
オリーブ油だった。
前菜代わりのカルパッチョ
とっても美味しいかったので、、、
ワインを注文。肉なのにシャルドネ。
お、お
お値段は高いが、この味なら
カルボナーラも期待できる!
ウエイターさんもちょくちょく話しかけてくれて
寂しくない。
っぅか、、、イタリア語 通じてんじゃん。
凄いぞ私。(笑)
ずいぶん待たされやって来ました
噂のカルボナーラ。
黄色いぞ!
期待しながら口に入れたら、、、
涙が出そうになった。
完璧なアルデンテの太麺。
濃厚なソース。
そんなに感激する美味さ????
ってみなさん思うでしょうが、、、、、、
私の涙の理由は
死ぬほどしょっぱくて、、、
食べるのが苦痛なくらい、、、、
残念な涙でございます。
今日のシェフ、、、誰だ??
イタリア生活で
かなりしょっぱい味には慣れている
私でも、悔し涙が出そうな塩辛さ。
あ、あ、、、
残念極まりない。
ふと、となりの日本人のお皿を見たら
全員半分以上残してる。
やっぱ辛いよね~。
お口直しに
カフェをたのんだら、
また、付いてきた
サービス?のチョコとクッキー、、、
もう お腹いっぱいだからいらないのに。
噂のロショーリ!
シェフがハズレだったのか
私はもう行かなくてもよいかなぁ~
or塩分控えめにって言えばよいのかしら?
本日のランチ46ユーロ+1.5ユーロのチップ
=6200円
う、う、、、
お財布にも辛いランチになってしまったぁー。
地下にはこんな席もある。
ps.偶然にも
この日のロマーナさんのブログで
同じものを記載されている記事を読みました。
ローマ在住歴の長い
ロマーナさんが
おいしいとおっしゃっているので、
たまたま、
今日のシェフが
ハズレだった可能性ありですね。