シチリア菓子のお店に行った。
シチリアのお菓子と言えば
カンノーロ
日本でこのカンノーロが恋しくなって
がんばって作ってみたりもした。
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今日連れて行ってもらったお店は、
via oderisi da gubbio
という道沿いにある
こんな店
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歩いていけないことはないが、、、、
15分くらいはかかると思う。
ローカルな人しかいないような
商店街のごちゃごちゃした道沿いです。
まずは、同居人の食べたかった
アランチーノ
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イタリア語ってめんどくさいね。
2つになると、アランチーニと呼び方が変化します。
ライスコロッケってとこですね。
こんな可愛いドルチェでもなく
スフォリアテラかな。
小さいものは、呼び方がちがうかな?
ちなみに、スフォリアテラも日本で挑戦した。
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その時作ったものは
イタリアのものとはかなり違うな。 (笑)
カンノーロ(複数だと、カンノーリ)
こんな小さなものしかないのかと、
諦めかけたら、大きなものは
注文してから
作ってくれるという。
1つ 2.8ユーロ=380円
注文を受けてから、
フレッシュなリコッタとピスタチオのクリーム
をいれてくれます。
この大っきなお兄さんも、髭がはえてる。
若者に髭は流行りみたいです。
じゃじゃーん。
パパと私の分。
同居人は、お金を払うだけ。⬅︎いつもありがとよ~
私の手より大きなカンノーリ
この店のカンノーロは美味しくて、
ローマのチェントロには、
もっと大きな店舗である
人気店だと言うんでね、
楽しみに食べさせていただいたわよ。
美味しかったよ~。甘すぎず、
いい感じ~~。
また、自転車で買いに来よう!!
トリップアドバイザーのお墨付き!
アペリティーボとは、
飲み物頼むと、
つまみがつく夕方のサービス。
愛知県人の私からしたら、
喫茶店のモーニングサービスみたいなものね。
私はケーキタイムで甘物とお茶の方が嬉しいが。
夕食 食べれなくなっちゃうし、、、
と遠慮しがちな私。
夕食前に、
ドルチェは平気で食べるのに、、、ね。
甘いものは別腹だからさぁ~~
おかげで、
先日もバチカンの
セキュリティチェックで
警備の人に、
イタリア語でなにやら、話しかけられたわよ。
はぁ????
意味がちんぷんかんぷんだったけど、
「バンビーノ」⬅︎赤ちゃん
だけは、わかったわ。
またもや妊婦と間違われたね。
甘物は別腹だから、、、、
こんなババァーになっても
新婚さんと間違われたと、
気を取り直して
喜ぶとしますかね。
このシチリア菓子のお店のとなりには
クリスマスの飾りが綺麗なバールがあり
反対側のとなりには
夜中12時まで、
焼きたてのコルネットなど色々なパンを売る店が。
週末は、夜中の2時まで開いてるらしいよ。
甘物専門店があり、
危険地帯なんだよね。
でも、美味しい誘惑には、
負けちゃうよね~。。。。