スフォリアテッラ。
イタリア語でひだを何枚も重ねた
アマルフィー地方の修道院が発祥であるという
説のあるパイ生地をもっとパリパリに
したようなお菓子。
これはミニュチュアサイズ。
モンテベルデのグランカフェにて
私の定番朝ごはん⬇︎
おおい。
伝統的なものは、
セモリナ粉にリコッタチーズなどか入っているけど
私は、カスタードクリーム入りが好き。
どうやったらこんなパイができるのか
不思議だったが、
イタリア人が、youtubeで
作っていた姿をみて
なんとなーく真似てみた。
スフォリアテッラ作り方
✳︎強力粉 100g
✳︎薄力粉 50g
✳︎冷水 60cc
✳︎ラード 13g
✳︎バター 5g
✳︎塩 少々
✳︎固めに作ったカスタードクリーム
(作り方は省略)
カスタードクリーム以外を
捏ねてラップをして一時間
冷蔵庫で寝かします。
ラードを表面に塗って、
ラップにつつみ、数時間冷蔵庫で寝かします。
伸ばすように。
(多分この工程が味の左右をする
一番技量が試されるんだろう)
200℃のオーブンで40分焼きました。
焼きすぎかなくらいがちょうどいいみたい。
粉砂糖で飾り付けして
なんとか不細工だけど
スフォリアテッラになりました。⬇︎
ナポリのものには負けるけどさ。
形を貝みたいに薄く伸ばしたら
さらによかったな!
次回がんばろ。