占い師起業(依頼に差が出るプロフィール写真)
おすすめのカメラマンはおとめ座?おうし座?
今日は、占い師志望のしし座のキレイ系ママさんを鑑定しました。
応援したくなるような雰囲気の方でした。
しし座は華やかな星座です。
注目を集めるしし座
パっと目を引くので、複数の中に混じると、より輝きが際立つのではないでしょうか。
自己表現のできる仕事は、合っていると思います。
そして、才能について考える時、個人のパーソナルを示す太陽・月・水星・金星・火星の5天体にも注目します。
占い師は実は裏方。
主役はあくまでもお客様です。
そして、占い師を志望する場合は、1対1での繊細なコミュニケーションが必要となるからです。
占い師は水星星座にも注目
ですが、獅子座が強過ぎると、パワーがあり過ぎてお客様が後ろに下がってしまうかもしれません。
ですから、個人的には、月以降の天体に(☿水星星座)に乙女座あたりにある人は、コミュニケーションが柔らかくなって良いと思います。
今回のお客様は、金星水星共におとめ座。
癒し系でカウンセリング的なムードの占い師に合っていると思いました。
創作が得意なしし座
また、しし座は創作の星座とも言われます。
子供のような・・・という意味があるからです。
紙粘土作りの話となりました。
ふとnoteのほったらかしページに行くと、懐かしいパンダの紙粘土。
懐かしい気持ちになりました。
懐かしい・・・と言いますと、実はもうすぐホームページの大幅リニューアルがあります。
そこで、プロフィール写真について見直す機会がありました。
面白い発見をしたので、占星術ブログの「占い師になるには?」のカテゴリに新たな記事を追加しました。
もくじ
- 占い師のお仕事は第一印象が重要?
- テレビや雑誌取材を受けた(31歳頃)のプロフィール写真【カメラマンの星座 さそり座】
- 雑誌取材を受けた(33歳頃)のプロフィール写真【カメラマンの星座 ふたご座】
- 加工して別人のフェロモン香水パワーストーンの監修用写真(33歳頃)【カメラマン 不明】
- 信頼度が増した?大きな仕事が舞い込む(33歳頃)プロフィール写真【カメラマンの星座 おうし座】
- タロットカードのビデオ制作(33歳頃)→断念…【カメラマンの星座 しし座】
- スタジオクライムさん最強①雑誌ラジオや仕事ご依頼多数(36歳頃)【カメラマンの星座 おとめ座】2~3万円
- スタジオクライムさん最強②(40歳の頃)【カメラマンの星座 おとめ座】2~3万円
- どうなる?!・まとめ(46歳)【カメラマンの星座 かに座】
答えは、薄いピンクの洋服を着ている上から9枚目の写真です。
まとめ
これは、占星術ブログ用の記事ですが、まとめだけAmebaブログにも書いておきますね。
占い師志望の方はご参考にしてください。
行動との相乗効果によって
写真の威力が増す
プロフィール写真について、単純な発想なら「地のエレメントの方に撮影してもらうと良いかも」しれません。笑
- おうし座のカメラマンだと大きな仕事が入るかも?
- おとめ座のカメラマンだと実績を重ねることができるかも?
但し、実はこれは写真のみの効果ではないと思います。
初期の私は、とにかく鬼のようにマメでした。
多くの人と交流していたのもあるので、写真にプラスして勢いがあったのかも。
ブログの更新頻度も毎日=最低1記事を必ずアップしていました。
このように、フリーランスは日々の積み重ねと、様々な働きの相乗効果で予約が取れます。
重要なのは写真と名前の
同時表示で(キャラ)を覚えてもらう
マニュアル的には、プロフィール写真はあまりコロコロ変えない方が良いのかもしれません。
起業のセミナーなどでも、そうした定番の考え方を聞いたことがあります。
それは、ネット上に名前が定着するまでは、顔と名前を合致させて(キャラクター)を皆に覚えさせるためではないか?と、私は考えています。
人が顔は覚えるけど名前が思い出せないのは、脳の問題と聞いた事があります。
だから、顔と名前を同時に表示させておくと、記憶しやすいらしいです。
もしその説が正しいのなら、特別な理由がない限り、一定期間は同じ(写真)を使って名前を記憶して貰う方が良いと思います。
知名度が上がれば
写真は変更しても良い
かといって、知名度が上がってきたら、占名を変えなければ写真の変更はアリだと、私は考えています。
なぜなら、名前で検索されるようになるからです。
ある意味、変えてはいけないのは、占名です。
せっかく長年かけてネット上に浸透した名前を、検索されないようにするからです。
※但し、トラブルなどで変えなくてはいけない場合など、イレギュラーは除きます。
ですから、写真を変えていけないのは、名前と顔が一致していない期間です。
名前で検索して貰えない知名度の低い時期は、同じ写真を使いましょう。
対面する場合は写真と違い過ぎると「アレ?!」と違和感に
それに、古い写真を永遠に使っていると、お客様と実際に顔を合わせた時「あれ?」違和感が生まれます。
ですから、お店がリニューアルを行うのと同じように、数年経つとイメージチェンジするのもアリだと私は考えています。
年を重ねると、マンネリしてきますから、リニューアルで気合を入れ直すのも良いのではないでしょうか。
才能さえあれば写真もページのセンスも関係ない
但し、最近は顔出しをしないパターンの人もいますね。
キャラクターを使う方もいますし。
但し、その場合はズバ抜けて才能があるような方が多い気がします。
あなたが文章力など、オリジナルを発揮するための”飛び道具”を持っているなら、ページも写真も力を入れなくても良いかも。
私も、出来るなら、ありねずみんをそのようにしたかったです。
↓この子 ありねずみん
しかし、さほど人気出ず。
3年頑張って、ありねずみんで知名度をあげることを断念しましたー
特に起業当初はスタジオでプロに撮影してもらうのがオススメ
冗談はさておき、あなたが本気でネット集客やお仕事の依頼につなげたいなら、スタジオに行って撮影するのをオススメします。
特に占い師として社会的な信用が不足している段階なら、プロフィール写真で個性を発揮するのもアリ。
スタジオやプロが撮影した写真は、やはり全然違います。
光も道具も腕も良ければ、当然良い写真となります。
もし予算オーバーするのであれば、せめて良いカメラを使って腕の良い人に撮影してもらって下さいね。
今はカメラの性能も上がっていますし、ライトも良い感じのものがあるので、それなりの物が撮影できるかもしれません。
あなたもプロフィールについて考えてみてくださいね。
気合いを入れて無理のないキャラ作りをしましょう。
Youtube再生リスト 西洋占星術を独学の方へ
ところで、Youtube に勉強系の動画をアップしています。
AstroGoldの使い方も含めて、多くの動画があります。
「公開でココまで細かく解説されていてビックリします…」と、しっかりとご覧頂いている方には、大変ご好評頂いています。
有料級の内容も多いので、勉強している方は一度ご覧ください。
サムネイルなども変更して、内容を確認しながら整理しています。