お約束遅くなってしまい申し訳ございません!
ここ最近なかなかハードです。
明日は定休日です。ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。
今日は、電話チャット占いで満席御礼となりました。
LINEさんのもありました。
ご依頼頂きありがとうございます!
なぜか、画像が横になりますが、このままいきます♪すみません。
もし、ちゃんと見たい方はこちらに更新しておりますネ。
しばらくぶりのリーディング解説になります。
こちらは鑑定のお客様に、時々タロットの公開リーディングにご協力頂いております。
みっちり1時間鑑定をご予約下さいまして、その際の恋愛運と結婚運を公開させて頂きます♪
今回のテーマは恋愛と結婚です。
ナインカードで全体像を把握し、シックスカードとアストロダイスからアドバイスを貰いました。
私はナインカードではカップ1とカップのページが鍵になるように思いました。
カップ1は愛情を示すカードですが、動きの速いカードではありません。
ただし、恋愛で見た時にはとても穏やかな愛情を示し、その下のペイジが学びのカードだとも考えられます。
この恋愛は、真実の愛が何であるのかを学ぶために必要なのかもしれません。
愛をスタートさせるのも、終わらせるのも簡単と言えば簡単だと思いますが、女教皇が持つ秘めた女性性のとなりのワンド5。
実は、他人と切磋琢磨し時にはケンカしながら…他人と触合う時に感じる熱のような熱さを、女教皇は求めているのかもしれないように思います。
ワンドは火、火は木と木をこすり合わせて熱を生みます。そうした他人との切磋琢磨の中に、ぽかぽかとした熱が生まれる…。愛を実感できる。
ケンカするほど仲が良いとはこういう事ですよね(^^)
また、私にはこの恋ではそうした熱を感じる事が可能だと思います。
この世界に彼との愛が一筋の希望として始まったように、もっと傷ついてぶつかって…それで良いように見えます。
カップのペイジは起承転結の「起」であると考えても、今はまだ2人の愛は未熟です。
女教皇は秘めた面があるので愛情表現と言う意味では、対話不足と考えられます。
受け身では愛が満たされる事は無いということを表しているのかもしれません。ソード10は、傷ついた人を示していますので、生身の人間を突き刺す剣は鋭く楽しいばかりではない事に気付いたのでしょう。
ペンタクル2(器用にこなす人物)が楽観的であるほど、時々悪気なく他人を傷つける事があるのかもしれません。
ペンタクル2は愛を手に入れる代わりに、同時に他人と本当に触れ合えば互いを傷つける事がある事を知ります。
ワンドの8は、ペイジに向かっていますので、新たな展開が目まぐるしく進んでいくのかもしれません。
私は最初ペンタクル2が彼の事だと思いましたが、女教皇とペンタクル2が同様の人物であると判断すれば、この恋愛には相手の選択権がないようにも考えられる気がしました。
ただ、相手を待っていると、クールな感覚が生まれる事や、新しい愛を手に入れるために楽天的であろうとするほどに傷つく事への恐れもソード10に象徴されています。
女教皇はどこかで自分のインスピレーションを信じています。
ということは、近い将来真実の愛が何であるのかをお客様自身が気づかれるのではないかと思いました。
女教皇が夜の世界から抜け出す時、次のカード女帝3の穏やかな場所で実りある愛を受け取れる前触れではないかと思いました。
シックスカードの近い未来の太陽の象徴からも、昼の世界に進むためにはこれまで絶対だと信じていたものを一度崩す事が必要になるかもしれません。
きっと、近い将来にお客様自身が望む実りある愛を受け取れるような気がします。
私はお客様がどんな選択をされたとしても、ご自身の中にある答えを見つけられるし、それを応援したいと思います。
きっと様々なものがクリアになって、「意味があった」と思える日が近いような気がしましたよ。
<おまけ>
アストロダイス 5ハウス 乙女座 木星
・繊細でマメなタイプ、働き者の恋人に恵まれる
・遊びと仕事の区別がつきにくい
・遊び友達と会社を立ち上げる
電子書籍では、上記の意味が書かれていますが、恋愛に特化して考えますと、「恋と仕事の両立をされる事によって、充実した生活を送る事が出来る」のではないかと判断しました。
今はお仕事も大変ですし、少しモヤモヤされるかもしれませんが、頑張って乗り切ってくださいね!いつも応援しております。
2017-12-13(更新日)鑑定12月11日