■師匠? | 山田ありすのブログ

山田ありすのブログ

大阪Youtubeチャンネル登録1万5千人以上(2023年4月現在)過去の実績:朝日放送テレビ「おはよう朝日です」星占いランキング10年半、スタートゥインクルプリキュア星座占い1年間占い原稿の執筆。レギュラー主婦の友社マチュアリスト読売Life月刊占い。

こんばんは。
しばしストップしていましたブログ


昨日、VIVA!ココロ塾が最終回でいらっしゃり、ラジオを聴いていました。

安田会長の嫁姑関係で「相手がいる時ではなく、相手がいないところで褒める」そしたら、人間関係は自然とうまくいくんですよ、
とおっしゃっていました。

ほんと、そうだと思います。
誰かを巻き込んで一人の人のことを悪く言うなら、その相手に直接言う方がマシと思います。


ただ、相手と向き合えない時、もし向き合ってもその相手が思う反応を返してくれないと自分も知っている時、もし言っても逃げられたり無視されるときなんかは、一番ストレスです。そうなると、グチりたくなるのもわかるのですよね・・・


萩原さんがネットの世界のお話を追加されていましたが、今年の春分図を見ていたらうお座に天体がかたまり、ネット社会に対していて座の土星が、これまでの心の在り方についてよく考えるように、多くのネットや通信を使う人に(わたしも含めて)制限をかけているような気がしました。
規制されない世界が、ルールを守らない人をうみ出してしまうようにも思われ・・・、私もネットを利用する、生きるために必要となっている一人なので、とても難しい問題と思います。


やぎ座の冥王星がそれを調停しているので、社会的に発言できる機会を誰もが持っている、でもそれは同時に爆弾でもあり時には自分の発言で多くの人が犠牲になる事もあります。(これも自分も含めて…この記事すら、その可能性があるかもしれません)


それは、おとめ座の他人にかかわる時の自分の役割によって考えることが必要となるように私には見えました。


私にとってのポジティブな面を発見するとき、こんな風に占星術師kiyomiマネージャーに師匠としてご紹介頂きましたm(_ _ )m
ただ、その逆も・・・必ず存在するわけです笑

それは、こうした励みとなるメッセージの代償として受け止めるしかないのでしょう。


師匠って言ってくださっていますが、単純にうれしく思う面と、そういわれて調子に乗ったらあかんわ、て思う面と勉強しな、と思う面とでいろいろなんです。でも、中級をスタートするキッカケを頂いた事は私自身にも良かったことだと思っています


でも、お客様は客観的に見て年齢も近いし~
みなさんお仕事でもキャリア磨いて様々な技術を持っていらっしゃる方ばかりです。私は仕事のコンプレックスで起業した面も強いので、特に生徒さまがキャリアウーマンが多いので尊敬があります。
だから、仲間ぽいムードで占星術をみんなで磨いています。

単に私の方が先に知ったので、それだけで師匠って言ってもらえていますが、まあ!喜んでおけばよいのか・・・

3月はうお座に天体が固まるし、春分図を見てもうお座に天体が固まっていましたので、うお座に火星を持つ私はここ最近、頭が混乱中です


月のふたご座が移転しなあかん、ような気持ちになっているのですが部屋が暗いかも?って仲良くさせていただいているお客さまが言ってくださって、まずは電気を購入しました。

こうしてお客様からのご意見がまた自分が気がつかない面での気付きになるんですよね。


そうそう、きよみさんのブログ見ていたら、書いて下さっていたみたいに第1印象が普通のねーちゃん笑 だったらしい


私は普通の人で~普通に感情が浮き沈みし、悩むことも怒ることもあるので 昔からそう思ってもらえるように意識してきました。

でも、途中変な感じになって自分らしくいられなくなったり、起業というジャンルなので仕事として行うには・・・パターン化しないといけないような気持ちになって(いろいろな情報によって)それを実践している間に本当の自分じゃないような部分が出てきたり、それも含めて自分のように思えたり、相手の期待に応えようとしたり、それが一切できなくなったり、してきました。


私の月は変化するふたご座なので、感情がそうして安定しないことも多くあります。もちろん、今でも~ネータルチャートは大きくは変えられないので・・・、でもその自分が生きにくい面がどこにあるのかわかっていけば、それを克服していくことが出来るのかもしれないと信じています。


そして、月のふたご座は よく考えている人 だと思われたいという面もあり、でも実はそこに深い意味もなく衝動で動いているだけの おひつじ座の太陽が存在したりもします。


人は様々な面を持っていると思うのですが、このふたご座もよく考えている人でありたいと思えば思うほど計算高い人であるようにもなってきてしまうわけです。


このマイナスとプラスをどう近づけていくのか、というのが本当に難しい面がありますが、私は占星術に出会ってこれを知っていますので、これだけもラッキーだったと思うんです。


全てを受け入れるだけの強さや人のことを気にしない生き方が出来たらよかったんですが、それが出来ない性質として生まれてきている場合は、自分を肯定できる大きな説得力が必要にもなると思うので。

また、自己価値をスムーズに認められれば良いですが、人には『欲』があります。

これがある以上、自己価値を完全に認められる人は少なくなってしまうのではないかと、様々な相談をお聞きしても思います。

どんなに素晴らしい仕事をしていても、それで結果を出している人でも、欲はまだまだあかん と心の中で言うでしょうから。

そうなると、どこかに自分を認めてもらいたいという面が出てくるのかもしれません。コンプレックスの問題は本当に繊細です。

私は月がふたご座なので、コミュニケーションによって自分のアイデアを理解してもらえることによってそれが充足されていくと思います。

わたしはわたし自身をそう理解していますが占星術は他の人がそれと一緒であることは少ないと考えますので、太陽と月のミックスしたキーワードによって、それがどうした発揮をするのかをテキストに記していっています。


これは今回の中級講座で生徒様にお渡しする予定なのですが、どうにか完成させたいな、もし知りたい方は生徒様からも教えてもらえますんで、またメンバーをおいおいご紹介しますね。


そして、もう春ですね。

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お客様より、トライン△マークを見つけたらしく!お葉書頂きました。
おひつじ座のラッキーアイテム、刃物にも見えます
刃物は基本的に傷つける印象を持ちますが、料理ではこれがないと すべてが『まるごと』になり食べ辛いわけです。。。天体にもサインにも、ハウスにも常にこうした両面の意味がある、これを上手く活かしていく手段をわたしがお伝えできる範囲でやっていければと思っています。

明日からの講座、6か月というお付き合いになりますが、がんばっていきたいです。

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