こんばんは、研修医ヤマダです!

 

ミドツーにしてようやく最近、不動産の勉強をするようになったのですが

 

 

新しいこと学ぶのって、楽しい〜

 

 

 

なんかレベルアップしていく感じがすごいですよね。

 

 

知らないことを知っていくって。

 

 

 

 

とか言って調子乗ると

 

 

生半可な知識があるやつほどカモにされやすい

 

ってパターンになりそうですが笑

 

 

 

 

 

 

とりあえず仕事終わりに医学そっちのけで4時間くらい不動産の勉強をしてしまいました。

 

 

 

で、今日ようやく読了したのが

 

 

こちら👇

 

 

 

1冊目:『図解 いちばんやさしく丁寧に書いた 不動産の本』

 

 

 

 

満足度は…

 

 

 

 

 

★★★☆☆

 

星3つ!!

 

 

 

以下自分の忘備録も兼ねて。

 

 

 

良かった点としては

 

①不動産の基礎中の基礎を学べた

→木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造の違いや、それぞれの土地には用途地域が決められていて好き勝手建物を建てられないということなど

 

②不動産に関する法律の基礎中の基礎を学べた

→登記簿の読み方や建築時の法律など

 

③不動産投資の基礎中の基礎を学べた

→キャピタルゲインとインカムゲイン、サブリースの問題点など

 

 

とにかく不動産の大枠を掴むのには良かったです。

そもそも不動産の定義すら知らなかったので。

 

中学の時の公民の教科書を読んでる感じでしたね

 

サクサク読めたのも良かったです。

 

 

 

 

 

 

で、

 

 

悪かった点としては

 

 

 

具体的な投資例が一切ない

具体的な不動産売買の動きが分からない

具体的な不動産会社の儲け方が分からない

具体的な…etc

 

 

 

 

要するに

具体例がかなーり欠けていたという点ですかね。

 

 

 

 

個人的には新しいことを勉強するときは

 

総論(抽象)

概論

各論(具体)

 

と言うふうに大枠から学び始めるのがセオリーだと思ってます。

 

例)文法(抽象)を覚えてから長文問題(具体)を解く

 

って感じ。

 

 

 

 

 

ですが不動産に関しては

 

 

抽象が抽象的すぎて分かんない!!

 

 

もちろん法律が大事なのはわかるけど

 

 

ちょっと抽象的や過ぎませんかね?

 

 

 

不動産知識ゼロの自分からすると

 

 

建物を建てるときに守るべき法律よりも

 

 

不動産会社が実際にどうやって利益あげてるのか知りたいんや!!

 

 

ってかそもそも不動産会社と建築会社ってどう違うんや!!

 

 

って感じ。

 

 

と言うわけで次回はもうちょっと具体例の多そうな本を買ってみようと思います笑

 

 

 

 

まだまだ道は長い!