夢の舞台に立つ‼️
忘れえぬ5月3日。
18年前、この舞台で師匠山本先生が心筋梗塞を克服され演武に初めて出場の時に私はビデオ係で参加。
千葉の清水早苗先生との演武後の先生の姿に感動したのを今でも忘れない。
記念撮影と手作りのお土産、剣道時代の記者からのインタビュー…
お相手に対する敬意と感謝
その時に私もこの舞台に立ちたい‼️と夢を見て演武したいと願い稽古に励んで来ました。
演武当日
朝3時に起床して武徳殿に家族と向かう。
懐かしい風景に心が踊る。
受付をして武道センターで着替えお相手の野田真紀錬士六段先生を探す。
野田先生と出会いお声をかける。(礼)
開始式には演武者東西20組が参加でき、最後尾に野田先生と並ぶ。
順番が近づくにつれて胸騒ぎがします。
日本剣道形を竹刀剣道に合わせ先をかける意識で蹲踞
立ち上がり発声はお相手が先。「ヤァー」と長い発声に包み込まれるように心に響く
触刃の間で返して発声
お互いに良く、引き分け。
努力は無駄ではなかった。
山本先生からは野田先生に手作りのお土産が渡された。
私も手作りの垂ネーム掛けを渡して記念撮影をお願いしました。
お互いに初出場し、どちらかに勝敗が付くわけもなく引き分けたので良かったと私は思う。
私にとって物凄く良い演武だったと喜んでいます。
「夢が叶った。また来年も演武」がしたいと誓う。
市連盟の先生方、家に感謝、そうして、小川剣道教室の皆さんに感謝。
本当に良いお相手の野田先生に巡り会えたは私の福運です。
野田先生本当にありがとうございました‼️
本当に感謝。
交剣知愛の意味がこの舞台で野田先生のお姿を通して学ぶことが出来ました。
来年も、また、この舞台に立ちたい‼️
今日の日は生涯ずっと宝物です😊
帰る前に同連盟で、東の部9番目の本間先生と帰る前に記念撮影しました。
帰丹してから、垂ネーム掛けと対戦表の半紙の原本を野田先生に送りました。
私の夢の舞台。