ようやく「アメリカに潰される日本の食」を書き上げた。宝島社の皆さんに感謝。いつものことだが、新しい本を書き上げてゲラの赤入れを終えるとなんともいえない充実感に満たされる。考えていたことを存分に書かせていただいた。飛行機のなかで、新幹線のなかで。後は出版されて皆さんに読んでいただけるかどうか。楽しみでもある。