パリのみならず世界最大級らしい蚤の市にいってきました!

骨董品やアート、古着などたくさんの掘り出し物があるなか私が狙うのはティーセットとアンティークプレート。


メトロのPorte de Clignoncourt駅から歩いて数分。

偽ブランドを警察官の隣で堂々と売る出店の横を通り、あやしすぎるし、ちょっと怖いし、こんなとこに蚤の市あるの⁈と半信半疑だったけど、無事に発見!


ざっくりと3エリアに分かれていて、それぞれモダンから中世など年代に分かれています。

アンティーク系は Marche Dauphine にあり、そこに続く小道を入ってみると






骨董品だらけー!



個人でやってる小さなお店が沢山あるため、ほとんどはキャッシュオンリー。

たまにカード使えそうな場所もあるけど、購入を決める前に聞いてみるのがベストかも。


お店もこのように専門があったり


こちらはライト。


こちらは栓抜き!


中世の高級家具‼︎‼︎


おもちゃまでも(^^)



道はかなり複雑でいりくんであるからビビビッ!ときたものはすぐに買った方がいいかも。

でないとまたそのお店に戻れるかちょっと不安。笑


そして私もついにビビビッ!ときたプレートに出会えたー!


一枚5ユーロのこちらのプレートと


一目惚れしたこの二枚セット。

ちょっと奮発して一枚50ユーロ。


本物とか価値とかはわからないけど、自分が好きなものに囲まれた生活するのに価値があるから良しとしよう(^^)


残念ながらティーセットは好みのが見つからなかったけど、またいつか出会うまでのお楽しみ。


こちらはメトロやタクシーでも行きやすい場所。

市場内は良さげだけど、その周りがちょっとちょっと…って感じなので行く時は複数人で行くことをおすすめします。