子供の学校の冬休みに合わせてハワイから日本へと一時帰国!
私1人で6歳以下の子供を4人も連れて飛行機に乗る。
想像がつかないアドベンチャーの始まり始まり〜!

実は春に日本へとお引越しが決まった山田家。
だから今回は引越し荷物の一段階目を日本に持って帰るミッションも含まれている。
大きいスーツケース3つ。
収納箱5つ。
ベビーカー
チャイルドシート
ポータブルベビーベッド
そしてそれぞれのリュックと手荷物用のスーツケース。
大移動。

ハワイアン航空でのチェックインまでは私の両親が荷物を運ぶのを手伝ってくれました。
チェックインカウンターのスタッフもとても優しくて、
丁寧に座席の案内(ここ重要)、あづける荷物の整理、ジェットブリッジまで持ち運べる物の案内など。
ハワイアンは新館の方からの出発になるので、カウンターから1番近い保安検査所に行ってしまうとターミナルまでバス移動になってしまう。
だから!荷物と子供が多い私達は両親がギリギリまで一緒にいてくれるように、チェックインカウンターからまた外に出て歩いて5分。新館の保安検査所から中へとはいりました!
ハワイアン航空のグランドスタッフによると新館はDuty Freeのお店がないから、買い物しなくてもいい人は断然こっちの行き方が楽!

保安検査所はハワイアン航空がメインだから他の島やアメリカ本土に行く人も多いためちょっと混雑気味。
だけど!子供とベビーカーを連れてるため、奥の特別レーンへと誘導してくれました。
「一般客の列から離れた方が焦らず荷物整理できるでしょ!私も孫が〜」と楽しそうに小話してくれたおじさんに感謝。

荷物はあらかじめ出さなければいけないものは私がまとめて管理。
(子供と私のタブレット、液体、ベビーグッズなど)
子供も靴は脱がなくていいので、リュックを乗せて1人づつ探知機を通る。
私はベビーをベビーカーからだして、
ベビー抱っこ、次女の手を繋いで3人まとめて通りました。

ベビーカーは畳まずにそのまま係の方が素早くチェック。
荷物を受け取る時も
「ゆっくりでいいからね〜。はーい!子供達こっち手伝うよ〜」など他のスタッフが数人優しく話しかけてくれながらアシストしてくれました。

そして無事保安検査所を通過できた山田家はゲートまで歩きます。


子供達を見失わないように絶対目立つ色を着せて、
ベビーカーから離れないようによく言い聞かせてます。
長女は次女担当。
長男は荷物担当。
など役割を与えてあげるとなおさら張り切ってくれる双子。笑

無事ゲートに到着し、まずすることは水筒に水を入れる。
空のマイボトルをいつも持参して水サーバーで入れてから飛行機に乗るようにしています。
1人で4人トイレは必ずファミリートイレが空くまでまつ。
そして乗る前には必ず行く。
おむつ替えもする。

搭乗する際には乳児優先を絶対に使うようにします。
なぜならば、荷物と人が多いから。笑
最初にのって、子供達の席の座る位置、荷物の整理などを他が乗り込む前に素早く終わらせてしまわないと
子供がチョロチョロしちゃって他人に迷惑をかけてしまう可能性があるから。

今回は双子が窓際
通路挟んで
次女、私、ベビー、他の乗客。


そう!今回はベビーの席まで購入しましたー!
本来使いたかったバシネット席が予約できなかったので、ベビーの席を購入し
チャイルドシートごと機体へと持ち込む作戦。

だからチェックインカウンターで席並びの確認が重要だったのです。
カウンターでチャイルドシートのサイズが範囲内かチェックしてもらい、
席に乗せてもいいかを再度確認。

ジェットブリッジでチャイルドシートをベビーカーから外して、
ベビーカーとは日本まで暫しお別れ。
ベビーが乗ったままのチャイルドシートをCAさんが席まで運んでくれたので大助かり!
車に設置する時と同じようにシートベルトをチャイルドシートの下の部分に通し、
まだベビーが小さいので後ろ向きに設置してくれました。

めっちゃご機嫌(^^)

ベビーも乗り慣れてるから終始ご機嫌。
ほぼずっと寝てくれたし、固定されてるから私は他の子達のケアが自由にできました。


そしてもう一つの最強アイテム↑
双子はタブレットや座席の画面でなんとかなるのですが、
まだ2歳の次女はすぐ飽きちゃう!
だからこのイジイジできるカバンを持参。
カバンの中身は色んな仕掛けやパズルなどがあってかなり時間稼ぎできた。
アメリカのAmazonで購入できて、
toddler Busy Board で検索すると色んな種類が出てきます。


9時間半のフライトはなんのトラブルなく無事着陸。
ただここからが大変だった…

それはまた次回(^^)