今朝は四谷三丁目駅で街頭演説をしたのですが、普段より通行人の数が少ない気がしました。今日が仕事納めの方も多いと思います。


最近よく頭をよぎるのが、「パーキンソンの法則」です。


イギリスの政治学者のパーキンソン(パーキンソン病のパーキンソン博士とは別人です)が提唱したこの法則には、「仕事量は与えられた時間を使い切るまで膨張する」(第1法則)と「支出は収入の額と一致するまで増大する」(第2法則)があるのですが、つまりは「人は仕事時間を与えられると、与えられた時間分に仕事を伸ばす」ということです。


曲解すれば「切羽詰まらないとやらない」とも言い換えられ、様々な原稿やMBAの学位論文等、まさしくその状態です。


「ジョジョの奇妙な冒険」第3部のDIOのセリフにある様に、「試験終了チャイム直前まで問題を解いている受験生のような必死こいた気分で」がんばりたいと思います。