現在、中国版始皇帝を視聴していますが…。


嬴政が中国を統一できたのも当たり前なんだけど、嬴政の力だけではありません。


側近の李斯は、荀子から帝王学を学び嬴政に仕えます。荀子という名前ですが、放送大学で心理学を学んだ方ならピンとくるはず!!


あの性悪説を唱えた荀子です。


嬴政は李斯を信頼し中国統一を成し遂げていくのですが、もちろん嬴政のお父さんの荘襄王(義父という説があり)が信頼していた呂不韋(実父という説があり)や秦を支えてきた方たちの礎があったからこそ中国統一を成し遂げられたと考えることもできます。


土台が盤石だったんですよね…。きっと当たり前のことなんですが、改めて自分自身の土台を築くことの大切さを学ぶことができました。


韓非子で有名な韓非も荀子の弟子でした。いつか韓非子も読んでみたいなあ?と思っています。


引き続き楽しみながら始皇帝を視聴続けようと思います。


偉人の生き様って変な啓発本より学びが多く勉強になり、人生の指標になります!!私はね⭐︎


明日からは、新年度です。襟を正し新たな目標にむかい勉強を開始したいと思います。


話は変わり…昨日、食した肉寿司です。



美味でした。