- 教科書というだけあって、読みやすいです。
参考書的にも使えそうな内容で、この先も何度も開くことになりそう。
ここでの思考も4つのステップで解説されています。
この本を買おうと思ったのは、2段階目に
言葉に発して考える
絵に描いて理解する
というのがスパイラルな図になっているところでした。
この図は、学習に使えると思ったのです。
言葉に発するためのツール
絵に描くためのツール
が紹介されています。
それは決して真新しいものではなく、
私達がよく知っている思考ツールが整理されていました。
問題解決学習のプロセスとほぼ同じなので、
小学生でもできるものを使っていくことができそう。
考えるためには道具が必要。
それはアナログ、ICT、どちらでもいいわけです。
ゴールは自分の考えをつくること=結論を言い切ること。
はやく宿題やらなくちゃw
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