キャプチャボード〜音ズレ・フリーズ・色の相違問題〜 | ゲーム配信で収益化までの道のり〜SNS全く使わず生きてきた男の話〜

ゲーム配信で収益化までの道のり〜SNS全く使わず生きてきた男の話〜

2020/4/12 動画配信サイトtwitchで配信を開始。

SNSを高校卒業以降ほぼ使わず生きてきた男の挑戦です。

日々進捗をお送りします!

どーも!!

やまでぃです!!

 

前回の告知してました

【キャプチャボード】

に関して書いていこうと思います!!

 

これが配信開始する上で

一番最初にぶち当たる壁なのかなー

 

と思ってます!

 

私が使っているキャプチャボードのおさらいと接続方法です!

 

●Basicolor

詳細は前回のブログをご確認ください!

入れ物

 

開封後

 

接続口

 

接続イメージ

 

同梱物としては

簡易的な説明書とPCとキャプチャボードを繋ぐ為のコードが一本

 

なので、私と同様の接続となるとHDMIのケーブルが2本必要になります!

私は普段から使っていたモニター用のものとスイッチのものを使用しています!

 

まず説明書通り設定したのち

起こった不具合をいくつか紹介します!!

 

■ 色が変…

■ 音ズレすごい…

■ フリーズする…

 

この3つです!!

 

まずは

■ 色が変…

キャプチャーボードの設定が終わり、OBS内に無事映像が出ている状態からご説明します!

 

①ソースの中の映像キャプチャデバイス

(キャプチャボードの映像を設定しているもの)を右クリック

フィルタを選択

③エフェクトフィルタ左したの十字をクリック、【色補正】を選択

④複数項目があるものを調節して実際の色に近づける

これだけ!!画像は設定画面です!

 

■ 音ズレすごい…

 

こちら実際のビフォーアフターの動画URLを添付します!

 

ビフォー

https://www.twitch.tv/videos/594350708

 

アフター

https://www.twitch.tv/videos/594349026

 

見ていただければ分かるとおり

すごいずれてますが治りました !

 

やったことは3つ

上から順番に為してみました!

①ハードウェアエンコーダを使用する

『設定』『出力』『出力モード』→詳細に変更

『配信』タブの中の『エンコーダ』をハードウェアエンコーダに変更

 

ハードウェアエンコーダを簡単に説明すると

PCへの負荷が少なくなるが、質が落ちる

 

ソフトウェアエンコーダはその逆です!

詳しく知りたい方の為にURL添付しておきます!

http://direct.pc-physics.com/video-capture/software-hardware-encoder-difference.html

 

②音声ビットレートを64〜128の間で設定する

『設定』『出力』『出力モード』→詳細に変更

『音声』タブの中の『音声ビットレート』を全て変更

 

OBSの初期設定は160になっているが

そのままにする少しずつズレてしまうらしい

 

③解像度を1280x720にする

『設定』『配信』『出力をリスケールする』を変更

    →『映像』基本解像度、出力解像度を変更

 

これは完全に自分の周辺機器のスペックの問題

一応今回買ったキャプチャボード&ツイッチは1960x1080に対応してます

 

画質を犠牲に、ズレなどの不具合を抑えるためですね!

ただ、環境にあった設定をしていないと結局粗い画質になるので

重いなー、ズレるなーと思ったら早めに下げて確認してみるといいと思います!

 

■フリーズする…。

 

これはもう説明のしようがありませんので

方法だけお伝えします

 

『設定』『詳細設定』『自動的に再接続』の枠の

『有効にする』のチェックボックスを外す これだけです笑

 

情報元の動画URL添付しておきます!

https://www.youtube.com/watch?v=Y0BRus3s05Y

 

以上!この3つをすることで

私の不具合は解消されました!!!

 

ただ、途中にも記載しましたが

PC、キャプチャボード、配信サイト、通信環境で

設定が大きく変わってくる為、参考程度にお願いします!!