令和4年の山登り。 | 山と道具と

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登山やら、キャンプやら、そしてその道具たち。

◆ 令和四年も大晦日となった。

  今年、いくつか山に登ったが、記事にしていない山行も多いので、

 振り返ってみる。

① 1月1日 近所の山

  次女と初日の出

↑ 二人きりの登山は初めてだった。

  狭い展望台にぎゅうぎゅう詰め。

  若い人の中には顎マスクで大声ではしゃいでいるのもいて、

  コロナ禍では、元旦にはここにはもう行かないな。

 

② 4月27日 高尾山

  30年ぶりくらいに登った。

↑ 行きも帰りも3号路。

  上京時に登山用具を持っていけなかったので、

  普段着で登った。

  朝、小雨も降ったが雨衣もなく、折り畳み傘。

  お昼ご飯もコンビニおにぎりだった。

 

③ 5月2日 九重

  久住山と星生山。 

↑ 天気も良く、気持ちの良い山歩きだった。

 

④ 8月11日 山の日 雲仙普賢岳

  天気は上々だったが、頂上だけ、ガスがかかり、展望は無かった。

↑ 登山あるある。降りてきたら頂上はすっかり晴れていた。

↑ 帰りに、いつも素通りだった雲仙地獄に寄ってみた。

 

⑤ 10月1日 由布岳

  久しぶりに、Hisaman氏とKuraさんと一緒に登った。

↑ 由布岳は初めてのKuraさんに、西峰を勧めたが、

 東峰から見える急登に、また今度、と断られた。

 今度はいつになるやら。

 

⑥ 10月28日 今年二回目の雲仙普賢岳。

  Hisaman氏、Kuraさんと。

↑ 天気も良く、登山客も沢山。

 頂上もゆっくり座るところがなさそうだったので、

 手前の小高い所で昼食を摂った。

 

⑦ 11月18日 大崩山

  リンドウの丘でテント泊する・・・

  予定で荷物を準備して行ったが・・。

↑ 荷物は昨年登った時のを参考にした。

  変更したのはインフレーターマットに換えて、

  折り畳みのマットにしたのと、

  モバイルバッテリーを追加したくらいかな。

↑ 前日までの予報では晴れだったのに、

 当日朝の予報で急に曇り。

  でも実際には登り始めが小雨、

  頂上まではまだ何とかイケそうだったが、

 リンドウの丘手前あたりでかなり降ってきた。

 相当悩んで、あきらめた。

  雨の中でのテント泊の設営・撤収はキツイ。

 平日で、他に登山客は一人も会わなかった。

 安全第一。

↑ 登山口までは暗くなる前にぎりぎり降りてこられた。

 雨の中の下りは、ヘッドライト頼りでは怖すぎる。

  で、降りてくると、雨は小雨になっていた。

 ちなみに、

  登山口の駐車スペースまで車で行けなかった。

  途中にでっかい落石があって通行止めだったのだ。

↑ 登山口までここから1時間近くかかった。

 落石地点手前に2~3台は停められそうな地積あり。

  途中の道もかなり荒れていた。

↑ 登山口の駐車スペースの所は、

  道路が流されていた。

  整備にはなかりの時間を要しそうだ。

 

 

 さて、令和5年は、いくつの山に登れるかなぁ。