「無限列車」を撮ってみた。 | 山と道具と

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登山やら、キャンプやら、そしてその道具たち。

 

◆ 今日も、無限列車が運行される日だ。

  時間を調べ、子供たちを連れて、散歩がてら見に行った。

  ママは家で見る、と言ってお留守番。

↑ 見やすい踏切周辺は人でいっぱい。

 あらかじめ下見していた別の場所へ陣取って、15分ほど待った。

↑ お! 来た来た!正面にヘッドライトの灯りが見える。

  背の低い次女には、撮影用の脚立に乗せて見せた。

↑ 煙を吐いている。機関を焚いているようだ。

 (動力は最後尾のディーゼル車だから、最小限、それっぽく煙が出る程度だ。)

↑ 「無限」のプレートが見える。

↑ 百歳近い老機だが、よく整備が行き届いていて、管理も大変なんだろうなぁ。

  こうやって走っている実物を見ると、いつまでもこの雄姿を残して欲しいと切に願う。

↑ 実家も駅のすぐ近くで、家から構内の機関車とかが見えていた。

  停めてある列車の近くで遊んだりもした記憶が沸々とよみがえってきた。

↑ 客車をよく見てみると・・・

↑ 煉獄さんや禰豆子たちが、街の景色を楽しんでいた。

 

ところで、

11月になると、以前住んでいた鹿児島の薩摩川内のお祭り、

「川内はんや祭り」を思い出す。

↑ 毎年、参加させていただいて、とても楽しかった よい思い出である。

  (この年は石田光成役。次女がまだベビーカーに乗っている・・)

  一度は、自分の刀で出てみたかったが、

  殺陣回りがあったので、さすがに真剣ではダメだよなぁ、とあきらめた。

  今年はコロナで、やっぱり中止らしい。

  来年は、どうかな。 見に行ってみたいなぁ・・。