これまでの歯性上顎洞炎のお話

 

前回のお話「市販薬 生葉 を試す」

 

市販薬「生葉」を飲み始めました。

この薬は、歯茎の腫れや痛みを伴う歯肉炎に効くらしいです。

84錠入っていますが、これで7日分です。

1,000円と少しくらいのお値段でした。

朝昼晩、1回4錠服用するのですぐなくなります。

これで効果を感じなければ終了するつもりでした。

 

実際に服用してしばらくすると、違和感が軽減される実感がありました。

歯と歯茎の境目の隙間のような状況の変化ありませんが、腫れとまでは言わないまでも、歯茎の膨らみを少し感じていたのですが、それも軽減したようです。

これを2週間服用しました。

嬉しいことに、常に少し鈍痛を感じていた違和感もほとんど無くなったので、服用を終了しました。

 

しかし、毎日の服用を終了したら、また違和感を感じるようになりました。

前回のように常に感じることはありませんが、疲れている時などに感じることがあります。

漢方のお薬とは言え、終わりの見えない服用はためらわれました。

そこで、次はこれを試しました。

 

 

これは、青い固めのジェリー状の薬を直接歯茎に塗る薬です。

内服して効果を感じたので、外用薬も期待できます。

さらに、これなら毎日服用しなくても気になる時に塗るので対応できるかな、と思いました。

寝る前と朝出かける時に塗りました。

少しミントみたいな味がします。

 

これを塗ると違和感が軽減され、気になる時に塗布するようになりました。

そして、少しづつ塗る回数も減っていきました。

時間の経過とともに違和感は以前に比べると塗らなくても気にならないくらいになりました。

 

そして、ゴールデンウィークが終わりました。

いよいよCTにて確認することになります。