クラリスロマイシンとネブライザーを続けて一か月半くらい経ちました。
クラリスロマイシンはもう一回処方してもらっています。
この時すでに5月下旬くらいです。
3月下旬に症状の爆発があって、もう2ヵ月ほど経ちました。
このままじゃ治らない、と思った私は耳鼻科の先生に手術を受けたいと伝えました。
先生は、病院を二つ推薦しました。
1つ目は、耳鼻科の先生ご自身が学んだ大学病院。
2つ目は、この耳鼻科で週1で担当をしている先生が基本勤務している総合病院。
耳鼻科の先生は、二つ目の総合病院推しな感じでした。
施設が新しく、担当する先生は副鼻腔炎の内視鏡手術の技術が高い。全国から患者さんが頼ってくるレベルの高い人。脳が近い場所だし安心して手術を任せられます、とのことでした。
私は総合病院でお願いする旨を伝えたところ、データーや紹介状をすぐに準備してくれました。
手術は、全身麻酔で行われ1週間くらいの入院が必要です。
私は、子どもが通学する平日は難しいと思い、手術するなら子どもの夏休み期間がいいと希望しました。
夏休み期間に手術を考える人は多いらしく、手術の予約は早めに入れた方がいいそうです。
耳鼻科から総合病院に連絡してくれ、初診の予約は6月中旬になりました。
参考までに、少し見にくいかもしれませんが、この時の私の状態の画像をお見せします。
1枚目が正面。頭を縦に切断した画像。
2枚目が頭を横に切断した画像。
上顎洞は膿でパンパンで、他の副鼻腔にも膿が溢れているようです。
一枚目の写真では、親知らずの炎症の影響なのか、抜歯した事でなのか原因は不明ですが、口腔内との境の骨がありません。
この部分が口腔内と繋がっていることになります。
私のこの時の気持ちは、手術への恐怖と治らないことへの絶望感でいっぱいでした。
でも、もう治らないなら仕方ない
今自分に起こっている状況にメンタル的にかなりまいっていました