クーリングオフの事を前回書いてます。
昨日たまたまテレビで、豊田商事の事件の事をやってました。
被害者総額2000億円
会長が殺され、豊田商事の金の流れが解明されないまま、1900億円が謎のままになってた。
ここで、豊田商事の社員は真面目で働いて年収1億円
社員はみんな悪徳商法だと知らなかったと証言してました。
でも、豊田商事の元社員が悪徳商法をその後やってる方もいたと言うのです。
自分の知り合いも、豊田商事の給料にひかれ入社しました。
ただ、入社してからおかしいと思う事が沢山あた。
だから、営業で誰1人も金を買わせずに辞めたそうです。
その間も100万円近い給料があったらしい。
豊田商事問題がクーリングオフの始まりとテレビで言ってた。
日本は被害者が出てから法律が変わる。
それでも、被害者が出ないわけじゃ無いですね。
ちなみに豊田商事の事件で、殺害した主犯の鉄工所は、大阪の東住吉区にあった。
そこに、出前でお寿司を配達していた。だから、ニュースをみてビックリしたのを覚えてる。
豊田商事事件以降も、棒市場の名前に似せた。通貨を使う商品を購入すると通貨が倍に増える。一口10万が商品を購入すると10万円と同じそこだけ使える通貨が同じだけ増える。
商品は会場で買いに行って安く買えた。
主婦の間でお金が増え商品も安く買えると言う円天被害額1000億円
牛のオーナーは4300億円
被害額は大きな金額になる場合もある。
これらには、一定の共通点がある。
一つ損が無い。
一つ簡単に儲かる。
お金をはらうだけの簡単な方法。
一般的には理解しない投資話
近未来通信と言う投資話もコマーシャルから広告等で幅広く世間に広げた。
だから安心だと投資する人がいた。
この近未来通信の事業に投資した人が知り合いの友達にいて、初めは儲かるから儲かったら辞めてると、儲かってから居なくなった。初めから悪徳と知ってたようだった。被害者を産み出して雲隠れした。
こんな人もいるから悪徳は廃れないかな!って思いながら豊田商事の事件テレビをみていた。