https://www.nhk.or.jp/fukuoka-blog/180/667414.html

NHKがネットワークビジネスについての番組をやってました。

テレビでは、まず見かけない。

まさかのNHK


このアメーバでもブログにネットワークビジネスの内容を書いてる方をよく見かけます。

逆に、ブログにお断りします。

こんな方もいます。


SNSの詐偽や電話等の振り込み詐偽等も、なかなかテレビでは報道しないですね。


テレビではタブーだったのか?

ネットワークビジネス会社のコマーシャルは昔からよく見かけます。

こんな感じですが、結局のところ詐偽もネットワークビジネスも誰もよく知らない。

知らせない報道ばかり、被害者がでた事件になる、その時に少しだけ報道しますね。

皆さんに情報を知らせないから、被害者は増える。

ただし情報を知ってたら、自分の判断力はつくと思うんですね。

知らないまま、儲かると言う言葉にさそわれてしまうのかもしれないと思う。


ネットワークビジネスと言う言葉は、ある新聞社の子会社が作った用語で商標登録されてる。ただ、一般的に20数年前から広く使われていて今や、一般的な用語になってる。それ以前ではコミュニケーションビジネスと言われてた。

それ以前は!

九州では有名だった熊本阿蘇にあった天下一家の会

建物がピラミッドになっていて、大きな事件になってそのピラミッドとねずみ講と重なりピラミッド商法と言われてた。

当時他にも外資の会社が被害者を出したりして、法的な処置が急がれ、今の特定商取引法の前進の法律が出来上がる。


簡単にいえば、ねずみ講の用なお金だけが動き、将来的に破綻するビジネスを規制する法律から始まった。

ねずみ講と言われてるルーツは自分の知ってるなかでは平安時代からあり、さまざまなな名前で呼ばれていた。

たのもし講と言われてる皆さんでお金を出し会い困った人にあげる仕組みをうまく利用して昔からやっていたと記憶してる。

特定商取引法になり、ネットワークビジネスには、概要書面の交付が義務化されてる。そして目的を告げないリクルートの禁止。閉じ込められた部屋でのリクルート活動等制限がもうけられた。

違反すれば、会社の新規リクルート活動の禁止、また会社だけ出なくリクルートした会員にも罰則が出来る様になる。

概要書面はクーリングオフの始まりと思ってる方もいますが、正式には、概要書面と商品に契約書面が手元に届いた日からカウントされます。

また、概要書面を交付されてばりも、登録者がボーナスプランを理解されてなくてわからないと言われてる場合、再度概要書面と説明が必要になるんですね。これは多分知らない方がほとんどですね。

クーリングオフは一方的な無条件解約となります。だからクーリングオフを出す場合は配達証明を付けて書面にて郵送してくださいね。クーリングオフは20日です。

その間にリクルート活動を行うとクーリングオフは出来なくなるのは知らない方がほとんど。

また、クーリングオフをした後に会員を自ら呼び話をするのもクーリングオフが出来なくなる。


商品にも、サプリメントや化粧品が多いので、現在は薬機法が適応されてますね。

簡単にいえば効果効能はうたえない。

特定の部分が良くなるはダメですが、化粧品に限り58種の謳い文句はうたえます。

サプリメントには、機能性を表示出来る商品がありますね。

特保もありますね。

機能性はあくまでも自社の試験データを申請するだけのものですね。

化学的根拠が無い場合もありますね。

いろんな事を勉強してなければ出来ないが、会員になればすぐスタートさせて素人な方がリクルート活動するから大きなトラブルになる可能性があると思う。