痛みについて、ちょくちょく書いてます。

今はリオレサールを処方されてますね。
筋弛緩剤と言う薬で筋肉に起こる収縮の
緩和です。

リハビリ病院では違う薬でしたが、飲み始めると、明らかに筋肉の筋力が弱くなり、移乗等が出来なくなったりしました。

重度障害者センターから、このリオレサール5mlを処方されてますね。

ただ根本的な治療の薬ではなく、筋肉の緊張を緩和する薬。

今でもこれが緩和してるのか?
わかりませんが、頸髄損傷だから
飲み続けていく事と先生から言われてる薬
それ以外は現在は薬は飲んでない。

いつも痛いと言うと周りの人は痛み止め飲めばと言うんですね。
これは根本的に治療する薬は無いと
言うと、何で❗️って聞かれます。

そうなると、頸髄損傷から痙性や痙縮の
話になる。

筋肉の筋力や筋肉が弱い部分に痙縮や痙性が現れる。
だから、筋肉が大きな部分はなかなか筋肉がつかない。
鍛えにくい部分も筋肉がつかない。
四肢麻痺は手足だけ注目されますが、
鎖骨から下全てに麻痺が残ります。
だから、動かせるならなるべく早くリハビリして筋肉を動かしたら方が
いいです。
寝てる時間が長いほど上半身の筋肉は落ちます。
自分も車椅子生活が長く、上半身の筋肉が落ちてます。

センターで実感したのは、頸髄損傷から回復期3ケ月位から歩けたり立位できたりした方は上半身の筋肉が余り落ちてない。
余り上半身が痛いと言ってなく
動きも軽い。
それを見てたら、やっぱり筋肉の落ちないうちにリハビリは頑張ってやる方が
いいです。